日本版 こうもり | Caniaの音楽室

Caniaの音楽室

音楽、ピアノ、メンタルトレーニング、レッスンなどについて書いています。

こんにちは。

カーニャの音楽室の

高橋菜穂子です。

 

土曜日は大体、ほぼ1日レッスンDAYなのですが、

昨日は、お仕事をお休みさせてもらって、

東京芸術劇場まで行ってきました。

 

目的は、

野村萬斎さん演出の

ヨハン・シュトラウスⅡのオペレッタ

「こうもり」

 

 

仲良くして頂いている

ソプラノの幸田浩子さんが出演されていて

すごく楽しみにしていました。

 

結論から言うと!

めちゃくちゃ楽しかった!!!

 

オペレッタの喜劇的なところは破壊的な面白さ!

衣装、幕の始まりの演出のユニーク!

 

能=悲劇的な作品が多い

狂言=喜劇、セリフ多め

 

これがオペラとオペレッタとの違いと

似てるそうなんです。

 

私はお恥ずかしながら、

能も狂言も見たことがなく、

知識もないのですが、ちょっと見てみたいなと

思いました。

 

番頭さんが出てきて

落語的な要素もあったり、

すごく楽しかったです。

 

浩子さんが出てきた時は、

いつものお衣装と違いすぎて、歌声を聞いて

あ!と気がつくほど!

 

再演したら良いのに!!

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございましたラブラブ

 

カーニャの音楽室

 

東京都目黒区のピアノ教室です。

 

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