龍柱王=翁長沖縄県知事が辺野古埋め立てを知事に変わって政府が承認する

「代執行」をチラつかせたことで、「断じて容認できない!」と記者会見しました。


翁長知事「断じて容認せず」 - Y!ニュース (2015年10月28日(水)掲載) http://news.yahoo.co.jp/pickup/6178927


>沖縄県の翁長雄志知事は27日夜、那覇市内で記者会見し、政府が米軍普天間飛行場

(同県宜野湾市)移設先の名護市辺野古埋め立てを知事に代わって承認する「代執行」を

決めたことについて、「政府の最後通告だ。不当なのはもちろん、多くの県民の思いを

踏みにじるもので、断じて容認できない」と述べた。(時事通信)>


この記者会見は昨晩(10月27日)の22時過ぎという遅い時間に行われ、テロ朝の

報道ステーションを監視中だった私は番組中の速報で知りました。




https://twitter.com/vamosabailar53/status/659002232780689408


そのニュースで



「国の最近のやり方が すごく独裁的に

なっているなという感じ」


とインタビューに答えていた沖縄の人。結構高齢の方なのに、綺麗な標準語を

話していました。若い人なら標準語かもしれませんが、高齢の方も綺麗な標準語を

話すのですか?。この爺様が生粋な沖縄県民であるなら、本土と自由に行き来

出来なかった米軍統治時代を経験している=標準語を話す確率は極めて低い

ハズです。本当に沖縄県民なんでしょうか?






実は本土から来たプロ市民様なんでないの?

だってテロ朝に都合がいい証言者なのは

バレバレですものw





https://twitter.com/vamosabailar53/status/659003040138002432






昨晩の会見で龍柱王=翁長知事は


政府の決定は私からすると恒久的な基地を
何が何でも沖縄に押し付けるという
政府の最後通牒だとすら言えるものです!


と被害者丸出しの発言をしていましたが、今の東アジアの軍事的緊張の高まりを無視して


辺野古への移設はダメ。だが代案はない!


という基地外発言を繰り返し、ついには国連に「人権問題だ!」と訴えるという暴挙に

まで出た翁長知事。話し合いでの解決はもはや無理と政府が判断したのは、

至極真っ当なことだと、私などは考えます。


そんな日本の状況を尻目に、世界は動いています。支那様は今月15日の段階では


中国紙「米軍の挑発、必ず報復」 南シナ海 - ZAKZAK2015.10.15)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151015/frn1510151846005-n1.htm


>中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は15日の社説で、南シナ海で「領海」と主張する

人工島の12カイリ(約22キロ)内で、米軍が艦艇を航行させた場合、「中国は海空軍の準備を整え、

米軍の挑発の程度に応じて必ず報復する」と主張した。

 社説は、米政府が「挑発行為を続けた場合、中国は(人工島の)軍事化を迅速に進める必要に

迫られる」と強調。米軍がさらに艦艇などの態勢を強化すれば「(戦略ミサイル部隊の)

『第2砲兵部隊』を動員して危機に当たるべきで、局面は全面的にエスカレートする」と警告した。

 また、中国が進める岩礁埋め立てや施設建設について「国際法に違反していないことは

米側も認識しているはずだ」と指摘。米政府による威嚇行為は中国の主権の侵害だとして

「中国の核心的利益である地域に(米軍が)入った場合は、人民解放軍が必ず出撃する」

と強調した。(共同)>


アメリカが中国の核心的利益を犯した場合は、

人民解放軍が出撃するアル!


と強気な態度をとっていましたが、

米艦、12カイリ内に進入=中国人工島沖の「領海」航行-暗礁周囲は国際水域と主張

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015102700161

>【ワシントン時事】米国防当局者は26日、南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島に

中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)以内を、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を

母港とするイージス駆逐艦「ラッセン」が航行したと明らかにした。作戦は現地時間の27日午前

(日本時間同)に行われた。


 中国が実効支配する南シナ海の岩礁から12カイリ以内への米艦進入は2012年以来。

哨戒機P8Aがラッセンに同行している可能性もある。米CNNテレビは、作戦は同日、

終了したと報じた。米軍は今回に限らず、艦船・航空機の人工島周辺への派遣を繰り返す意向

とみられ、「南シナ海は固有の領土」(習近平国家主席)と唱える中国の反発は必至だ。
 ラッセンが進入したのは、滑走路建設が進んでいるスービ(渚碧)礁。中国はスービ礁を含め、

南沙諸島に築いた人工島から12カイリ以内を「領海」だと主張しているとされる。


ただ、スービ礁は中国による埋め立て工事前は満潮時に水没する暗礁で、国際法上、領海は

認められない。米政府はスービ礁の周辺について、国際水・空域だと強調しており、

軍艦派遣を通じ、中国の主張を認めないとの立場を内外に示した形だ。ラッセンはP8Aに加え、

哨戒機P3を伴っている可能性もある。(2015/10/27-12:47)2015/10/27-12:47>


10月26日(月)にアメリカ海軍のイージス艦

ラッセンが支那様が造った人口島から12カイリ

以内を航行した際には、放置プレイに徹しました。所詮弱い者いじめ専門の人民解放軍ですねw


ですが、何より面子を重んじるのが支那様=中華帝国の本質。自国の人民には

徹底した情報統制でこの失態を知らせないようにするのでしょうが、全世界に

支那様の腰抜けっぷりが晒されてしまった以上、何らかの報復手段を考えているのは

間違いないでしょう。いくら支那様が軍拡を進めているとはいえ、海軍力ではまだまだ

アメリカの敵ではありません。ですから直接的な武力行使ではない手段をとる可能性が

高いですが、軍事的緊張が高まることは火を見るよりも明らかであり、日本がその

ターゲットになることは必然です。だって米イージス艦のラッセンが母港としているのは、

日本の横須賀なのですから…。そういった情勢で沖縄の基地を増強ではなく大幅な削減を

せよとは、これいかに?。


私は将来的には日本の防衛は日本が独自で

行い、アメリカとの同盟は維持するが、

在日米軍にはお引き取り願のが最善である


と考えてはいますが、それは日本がアメリカに頼らずに独自に防衛出来る体制を整える

のが最低条件。とてもじゃないけど、現状では無理無理です。




https://twitter.com/ZeroE13A1/status/659001798791819264












沖縄では軍用地主と言われる層が存在し、基地の存在で懐が潤っている人が

本土とは比較にならないほど割合的に多い模様。


龍柱王=翁長知事とその一派がここまで

強行に辺野古移設&普天間の閉鎖という方針に

反発するのは、普天間の軍用地主の

利益喪失に対する抵抗手段なのではないか?

そういった不穏分子を煽っているのが、支那様&

朝鮮の特定アジアなのではないか?


と最近考えるようになりました。そういった勢力が、人権問題やら何やらに問題をすり替えて

沖縄の軍用地主ではない人もメディア総出で洗脳し、ここまで問題を拡大させている

のはないでしょうか?


結局は金目の話


というのが、沖縄の基地問題の本質ではないでしょうか?


と私は最近思い至るようになりましたが、皆さまはどう思われますか?



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