志位和夫氏 自民党は「ウルトラ右翼」に呑みこまれた - 夕刊アメーバニュース

http://yukan-news.ameba.jp/20151012-58/


>しんぶん赤旗は12日、〈第3次安倍改造内閣 自民閣僚全員が「靖国」派 侵略美化・

改憲を推進…〉と題された記事を電子版に掲載した。これは、7日に発足した第3次安倍内閣

20人のうち、公明党の石井啓一国交大臣を除く全員が「靖国派」の議員連盟に所属してきた

議員だったということだ。石井氏以外の閣僚は全員が自民党所属である。

 赤旗は、各閣僚が3つの議連のうちどこに所属しているかを表も用いて説明。安倍晋三首相を

はじめ、8人がすべてに所属していると指摘した。そして「このような議連に所属する閣僚が

ほとんどを占めている実態は、歴史逆行の安倍政権の姿勢を浮き彫りにしています」と分析した。

   これを受け、日本共産党の志位和夫委員長もツイッターで懸念を表明。

〈これは恐ろしい。今の自民党は、もはやかつてのような幅のある保守政党ではありません。

過去の侵略戦争を肯定・美化するウルトラ右翼の潮流によって呑みこまれてしまっている。

一刻も早い退場を!〉

 今の自民党が「ウルトラ右翼」に呑みこまれているとの認識を示した。しかし、靖国参拝を

することが「ウルトラ右翼」「歴史逆行」なのかという点については志位氏に対して異論が多数出ている。

「なんで靖国神社を参拝すると戦争を賛美する事になるんだよ。レッテル貼るのも大概にしろ」

 こうした意見も見られるように、靖国=戦争賛美の象徴という解釈をすること自体に反発も

あるようだ。ちなみに議連の一つである「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」

所属経験者には、比較的リベラルとされる民主党の議員や、小沢一郎氏もいる。>




https://twitter.com/shiikazuo/status/653378957975285760


アメーバニュースも、時々こうして時事ネタで使える記事を配信するから侮れません。

しかし共産党のレッテル貼りも行きつくところまできた感じですねぇ…。



やさしかった兄さんが
田舎の話を聞きたいと
桜の下でさぞかし待つだろ

おっ母さんあれがあれが九段坂
逢ったら泣くでしょ兄さんも


島倉千代子の代表曲の一つでありながら、歌詞に靖国神社(桜の下=靖国を表している)

が出てくるためにNHKによる規制を受け、紅白歌合戦では封印された「東京だよお母さん」。

きっと志位委員長みたいなウルトラ極左のイチャモンが凄かったのでしょうね…


東京だよお母さんWikiには

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%A0%E3%83%A7%E3%81%8A%E3%81%A3%E6%AF%8D%E3%81%95%E3%82%93  


>タイトルの通り東京が楽曲の舞台となっており、歌詞中には二重橋、九段坂、浅草

などの東京の名所が登場している。また、2番の歌詞で登場する「桜の下」とは

靖国神社のことを指している。はとバスの東京都内定期観光バスでは、

初代コロムビア・ローズの「東京のバスガール」とともに、ガイドが乗客に披露する

歌にもなっている。>


という記載があります。志位(共産党)理論に従うと、



靖国神社が出てくる歌をガイドが披露する

「はとバス」はウルトラ右翼なんだね(棒)



そのうち「はとバスはネトウヨ!」認定されるかもしれませんねぇ…

逆に日本を守るために戦い、亡くなった英霊を祭る靖国神社を堂々と否定する共産党と、

その一派が堂々と活動できる日本の現状の方が恐ろしいわ…



https://twitter.com/shiikazuo/status/653854053269508096


そして中共のゴリ押しによるユネスコ世界記憶遺産への南京大虐殺の捏造資料登録には

異議一つ唱えない(まぁ共産党としては当たり前だが…)くせに、龍柱王=翁長知事に

よる辺野古基地建設の承認取り消しという妨害交策は全力でマンセーする志位委員長。



 「必ずしも政策が合う必要はない」 岡田氏、共産との選挙協力で
http://www.isenp.co.jp/news/20151011/news03.htm


>民主党の岡田克也代表は十日、芝博一衆院議員の選挙対策本部発足式に出席後、報道陣の

ぶら下がり取材に応じ、共産党との選挙協力について「必ずしも政策が合っている必要はない」

と述べた。

 岡田代表はぶら下がり会見で、参院選で共産党との選挙協力があるかとの質問に対し

「個々の政策が違って難しいとは思うが、選挙協力の程度によっては必ずしも政策が合っている

必要はない」と述べた。

 一方、岡田代表は共産党が呼び掛けている安全保障関連法の廃止で一致する暫定的な

連立政権の樹立について「政権を共に担うということとなると、多くの点で一致していないと難しい」

との認識を示した。

 安保法制が参院選の争点になるかとの問いには「一つの軸になることは間違いないが、

選挙まで一年近くある現段階で絞り込む必要はない。TPP(環太平洋連携協定)の議論も

これから始まる」と語った。 >


民主党のイオン岡田も、共産党との選挙協力に超前向きであり、


「政策が違っていても、自民ガーが

全てに優先する!」


という主旨のことを言っていますね。





一般の日本国民にとっては、この売国政党そろい踏みの状況の方が、はるかに恐ろしあ…


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