偽ユニセフの広告塔である偽善者=アぐネス・チャンへのツイッターでの殺害予告同様に、

増すゴミ様からやたらとチヤホヤされているSEALDs奥田氏への殺害予告も

やたらとニュース番組でとりあげられています。ですが殺害予告送付の実行犯は

実際に奥田氏に危害を及ぼす意思は乏しく、愉快犯である可能性が高まりました。

以下ソースはJ-CASTニュースです。


SEALDs・奥田氏への殺害予告 犯人は「明治学院大」でなく
「明治大学」に誤送していた

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/jcast-20150929-246390/1.htm


2015年9月29日(火)18時38分配信


>安全保障関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで、

明治学院大4年生の奥田愛基(あき)さんとその家族に対する殺害予告は明学大でなく、

奥田さんと無関係の明治大学に届いていた。J-CASTニュースの取材で分かった。

殺害予告の「実物」は、明大から送付される形で明学大に渡っていた。

殺害予告はシルバーウイーク明けの24日に明大へ届けられた


奥田さんは2015年9月28日、自分と家族に対する殺害予告が「明治学院」に来たと

ツイッターで明かし、「僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか...。

何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌なので、一応身の回りに用心して、
学校行ったりしてます」と複雑な心境を語った。報道によると、殺害予告は

「奥田愛基とその家族を殺害する」という趣旨の手書きの書面1枚が入った封書。

奥田さんは神奈川県警港北署に被害届を提出したものの、送り主は依然見つかっていない。


ただ、殺害予告は初めから明学大に届けられたわけではない。シルバーウイーク明けの24日、

書面を受け取ったのは明学大と2文字違いの明治大学だった。明大広報課によると、

受け取った後は速やかに所轄の警察署へ通報し、明学大に送付したという。

一方の明学大は24日、明大から連絡を受けて事態を把握する。明大の送付した

書面が届いたのは、それから2日後の26日だったという。

なお、書面の詳しい内容は「大学からは回答できない」(同大広報課)としている。


ツイッターには「明治大学の奥田さん」の書き込み


殺害予告が誤って明治大学に送付されていた事実は、奥田さん本人も把握していたらしい。

SEALDsとともに国会前でデモを行っていたとされる男性が15年9月29日未明、

「本人から聞いた」話として殺害予告の「誤送」をツイッターで明かしていた。

安保法案に反対する国会前デモを通じて知名度を上げたSEALDs。奥田さんは

マスコミ取材に応じる機会も多く、その度に在籍する大学の名前が報じられた。

しかし、送り主と同じ「勘違い」をしている人は少なくなかったようだ。

ツイッターには、


「奥田って人は明治大学らしい」

「明治大学の奥田さん凄いな」

といった書き込みを多く見つけられる。それ以外に、奥田さんが明治大学大学院に

在籍している、という「事実誤認」も確認できた。 >


実は明治大学よりも明治学院大学の方が歴史的には古いんですよね…。

ヘボン式ローマ字を考案した、ヘボン氏が横浜に開いた「ヘボン塾」が明学の

前身であり、幕末には既に設立されていました。ヘボン氏はキリスト教の宣教師

でもあったことから、設立当時からミッションスクールだった明学大は、明治時代に

なってから法律学校として設立された明治大学とは全く異なる大学です。

私は日本史で明治期の御用外国人のヘボンが設立した学校ということで

明学のことを学びましたので、明学と明大が全く異なる大学であることは

認識していました。しかし一般的には混同している人も多いようで、奥田氏に

殺害予告を送付した犯人もそういった事実誤認野郎の一人なんでしょう。



本当に奥田氏を襲撃する意図があるなら、奥田氏の行動範囲等を調べているハズ。

そうであるなら、奥田氏の所属が明治学院でなく明大と事実誤認するなどあり得ません。

これだけで殺害予告は単なる愉快犯の犯行であると考えるのが妥当になります。

もちろん断定は出来ませんけどね…。




ですが、増すゴミ様は事実を意図的に伝えていないように思えます。


テロ朝の報道ステーションでは


奥田さんが在籍する大学(明治学院)に

(殺害予告が入った)封書が届き


という内容で放送していましたが、実際は


明治大学に奥田氏宛ての殺害予告が入った封書が届いた

             ダウン

明治大学は警察に被害届を出した上で明治学院大に転送

             ダウン

奥田氏が通う明治学院大に届く


というのが事実です。明治学院大に届いたのは事実ですが、それは犯人が誤送した

明大からの転送という形だった。その事実があるかないかで、この件に関する

情報の受け手の反応は大きく違ってきます。これもアカヒ等の奥田氏を英雄視したい

増すゴミ様による一種の情報操作と言ってよいでしょう。



私自身は、いくら偏差値28のウリスト教徒が対象であっても、殺害予告などもってのほか。

意見が違うから殺すなんていう輩は罰するべき


という意見です。奥田氏にはツイッターでブロックされ、意見が全くかみ合うことは

ありませんが、それでも殺害などもってのほかだと思っています。


この件は最初特定アジア界隈の十八番の自作自演を疑っていた私ですが、

自作自演であるなら、さすがに無関係の明大への殺害予告送付はしないでしょう。

となると、次に浮上するのはおサヨク様の内ゲバ説です。



https://twitter.com/aritayoshifu/status/648660071761600512

さすがにこのお方の直接的な関与は無いと思いますが、増すゴミ様からチヤホヤ

されているSEALDs及び奥田氏に嫉妬した「しばき隊」界隈の人達の嫌がらせの

可能性はあると思うし、それ以上に疑わしいのは中核派等の極左組織関係者です。


男性監禁、屋上から転落させる…中核派2人逮捕

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150928-OYT1T50168.html

> 過激派・中核派の拠点「前進社」(東京都江戸川区)で今年5月、活動家の男性が

5日間監禁された後、屋上付近から転落し、一時意識不明の重体になる事件が

あったことがわかった。


警視庁公安部は28日、男性を監禁し、転落させたとして、監禁致傷容疑で同派活動家の

男2人を逮捕した。同派内部で「総括」と称した暴行が依然として続いているとみて、

解明を進める。

 捜査関係者によると、2人は5月上旬、仲間の活動家の男性を5日間にわたって

前進社の建物内に監禁した上で、5階の屋上付近から転落させた疑い。

男性は、屋上の雨どいから逃げようとした際に転落して意識不明の重体となったが、

その後、回復した。

 公安部によると、中核派は最近、組織性を前面に出さずに市民団体のデモに加わる

「ソフト路線」を進めており、逮捕された2人も、安全保障関連法案に反対する国会前の

デモに参加していた。>


山本太郎の支援者達、未だに総括してるとかガチで怖い…


公安部によると、中核派は最近、組織性を前面に出さずに市民団体の

デモに加わる「ソフト路線」を進めており、逮捕された2人も、安全保障

関連法案に反対する国会前のデモに参加していた。


の一文の破壊力はスゴイですね…。つまりSEALDs等の反安保デモに「ソフト路線」を

進めている中核派等の極左組織の構成員が普通に参加していたと、2ch等の

ネット界隈でなくて一般紙である読売新聞の記事で書かれているのです。

そうして反安保デモに参加した極左組織の構成員とデモの主催者であるSEALDsとの

間で何かしらのトラブルが発生し、その仕返しに今回の殺害予告騒動を起こした

可能性だってあり得ます。

内ゲバ説についての考察は私の推測に過ぎませんが、ネトウヨの犯行説よりあり得る

気がしてなりません。まぁ今のところ分かってる情報では真相は分かりません。

ですがSEALDs及び奥田氏は


「国が違っても話し合いで戦争は回避できる。

安保法案は廃案しかなく、憲法9条絶対死守!」

と主張しているんだから、自分が殺害予告されたところで「過剰警備」と批判していた

警察に頼るのは筋違い。キチッと話し合いで解決してねw



社会・経済ニュース ブログランキングへ

アップ人気ブログランキングに参戦しています。

カテゴリーは報道監視がメインなため「社会・経済ニュース」です。

応援のクリックをよろしくお願いします



にほんブログ村 ニュースブログへ

にほんブログ村

アップにほんブログ村にも登録しました。

「孔明の罠」であるかどうかは、アナタご自身がご判断くださいw

応援のクリックよろしくお願いします