栃木、茨城、宮城を中心に大雨による洪水や浸水の甚大なる被害が発生してしまいました。
大雨自体は自然現象ですから仕方がないにしても、ここまでの被害拡大の原因は人災であり、
その主犯は民主党である可能性が強まっています。




事業仕分けの名のもとにR4さんが災害対策費をあれこれとカットしちゃってくれましたが、
その中にはスーパー堤防の建設予算も含まれていました。






100年に一度の災害にそこまでの大金を投じる
意味あるんですか?


スーパー堤防の建設を続けていれば、今回の大水害を防げた地域もあったことは
色々と指摘されています。三橋貴明氏や京大の藤井教授等が主張する

国土強靭化 の必要性が、改めて証明されてしまいましたね…


ただ堤防の話はあくまで水害を防げた可能性ですので、これをもって民主党の責任だ!
と決めつけるには決定打に欠けます。が、確実に民主党の責任だと言えることもあります。
それは







民主党政権時の菅直人総理(当時)が、禿バンクの孫正義と結託して推進した

再生エネルギー特別措置法案

です。このザル法案によって再生エネルギーが相場の倍近い価格で買い取られる
ことになり、その結果日本各地で太陽光パネルの設置が進みました。
その結果堤防の役割をしていた斜面を削って太陽光パネルを設置する
ケースも発生。



それがなかったら、少なくとも常総市のこの有様は防げていた可能性が高い。


鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH9C5G6NH9CUTIL06H.html





仙台市の住宅地でがけ崩れ
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20150911/4874141.html

>仙台市太白区で住宅地のすぐ下側ののり面が、幅およそ60メートルにわたって崩れ、
付近の住民が避難しました。けがをした人はいないということです。
11日午後4時前、仙台市太白区羽黒台の住宅地で近くを通りかかった人から
「のり面が崩れている」と消防に通報がありました。消防によりますと幅60メートルに
わたって住宅地のすぐ下側の斜面の土砂が設置されていたソーラーパネルとともに
崩れました。この地区には大雨を受けて避難勧告が出されていましたが、消防は改めて
近くに住む人に避難の誘導を行い、およそ10人が近くの中学校に避難しました。
また、崩れた土砂とソーラーパネルが下を通る市道をふさいでいるため、付近の道路が
通行止めになっています。
けがをした人はいないということです。現場は、仙台市郊外の住宅地でのり面の上には
住宅が建ち並んでいます。
警察や消防が建物への被害がないかなど現場周辺の詳しい状況を確認しています。
現場は、仙台市郊外の住宅地です。

住宅が建ち並ぶ場所のすぐ下側ののり面がソーラーパネルとともに、大きく崩れ
落ちています。崩れた土砂とパネルが、下の通る市道をふさいでいます。
警察や消防は現場周辺を立ち入り禁止にして状況の確認を進めていて、近くに住む人も
離れた場所から心配そうに見守っていました。近所に住む人によりますと、のり面の
ソーラーパネルは、今年に入ってから設置されたものだということです。
のり面のソーラーパネルの設置を請け負った仙台市青葉区の工事会社の経営者によりますと、
パネルは土地の所有者からの依頼でことし2月に設置したということです。
午後4時前にのり面の下の道路を通りかかった際に、パネルが沈んだようになっているのに
気づき、車を止めて、離れた場所から写真を撮っていたところ、のり面が崩れ落ちたと
いうことです。>





太陽光パネル設置に関し、斜面はダメとか自然災害を防いでいる土地の開削はダメ
とか、必要な規制が全くなかったために起こった、完全な人災。素人集団民主党に
政権を取らせた結果がこれです。


民主党は金輪際日本の政治に口を出すな!

国土強靭化を全面的に支持します!




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