Hello!奈良市あやめ池の英会話教室アイリス英会話クラブ
小学生から大人まで、英語が話したくなる気持ち作りのスペシャリストTaishiです!
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肌、目、髪、肌の色、文化、宗教が
違っても、色眼鏡で見ずに自分で考え、
そして行動出来る人を育てる人間育成を
しています。
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先日パラアスリートの坂本 渉さん、5月のパラアスリート北京GPでご縁をいただいて、今回橿原御苑の練習に呼んでいただきました。
なんと投てき種目の槍投げを体験!!
下半身の運動機能に問題のある方が投てきを行う際は、投てき台に体をしっかり固定して行うのですが、足、腰、足首とベルトを巻いて固定する箇所がたくさん!
投てきするまで時間がかかるんです!!
これ、実は公式戦では投てき台に座って試技をするまでに4分以内に準備をしないといけないルールがあるそう。
実際に槍投げをしてみると下半身が使えないから上半身を倒せるだけ倒して、そして体を捻ったりと色々工夫をしながら投げてみたのですが、
なんとも投げにくい!!
というのが初めてやってみた感想でした。
練習終わりにもいくつか投てき台についてのお話を聞かせていただいたのですが、
・投てき台は坂本選手をサポートしている企業さんが台の部分を、そしてサポートしている大学の生徒さん達はベルトの部分を作っている。
・投てき出来る陸上競技場は少ない
・各地へ遠征する時に投てき台を運ぶのが大変。飛行機に乗せると重さによっては10000円の追加料金が発生する。
という話を伺いました。
投てき台は体を固定する為のものなので重い方が競技の際に台が動きにくくて良いと個人的には思ったけれど運搬にかかるコストの事も考えないといけない。
活動資金が潤沢ではないパラアスリートのカメラ越しには見えない大変さを感じる内容でした。
日本はまだまだパラアスリートへの支援が不足しているけれど来年は東京オリンピック・パラリンピック。
これをきっかけにスポンサー企業とされる側のアスリートが増えると、
「僕も私もしてみたい!」
という体の機能に何かしらの問題を抱えてる小学生も増えて自信のある子がたくさん増えると感じた一日でした。
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