僕は夏期講習が終わりました。今年は英語や数学を主に担当していたのですが、ひょんなことからこの夏休みの間、
ものすごくガッツリと社会を教えていました(; ̄O ̄)
昔からたまに大河ドラマを見たり、幕末の動乱、新撰組、そして少し外れますが今上映中のるろうに剣心などわりと好きなので歴史は嫌いではないのですが、古代から幕末、開国までひたすら多い時で1日3回同じ事を説明していて、
はっきり言って生徒より僕の方が覚えてしまいました(~_~;)
飛鳥時代の冠位十二階の制度や大宝律令、応仁の乱、江戸時代の享保、寛政、天保の改革、そして近代の辛亥革命やイギリス人民革命と言った言葉を本当に久しぶりに耳にしました。
常日頃から僕は生徒には英語に限らず他の教科でも習ったことや覚えた事を出来るだけ説明してもらっています。
これは実体験からも感じる事なのですが、
説明出来る=理解していないと出来ない事
なんですよね
説明する練習をする=物事の中身を覚える
とも言えると思います
小学生から物事の中身を見る習慣のある子は理解力が養われてる様に感じます。
社会など一見すると暗記ものですが、中身を見ることでより面白く、興味を持って覚える事が出来るのではないでしょうか。
整理上手な英語の先生のおはなし
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