CVTミッション修理その3 | VAMONOSの日々の作業

VAMONOSの日々の作業

栃木県に拠点を移して作業してます。主にクルマやバイクの作業記録ですが時に日々感じたことや過去に乗っていたものなどまで

作業等に関するご質問などは
http://www.vamonos.jpのお問い合わせフォームまで

おはようございます

朝から雲ひとつ無い
スッキリした天気です

先日から作業している
CVTミッションの続き。

サイドケースは破損していないものの
プーリーのアライメント等を
考えると問題なかった2WDの方を
使うことにしました。

細かい事を考え過ぎかと思ったり
このあたりも実は違っているとか…

まぁサイドケースと真ん中のケース
それとプーリーを交換しなければ
とりあえずミッション単品で考えたら
良いのではないかという結論です。

photo:01


ギア関係もほぼ同じですが
ひとつだけ2WDと違う歯数が
あったのでこのあたりは
4WDの物を使いました

ただ、真ん中のケースは
2WDのものなので
ギア側のベアリングか
ケース側のアウターレースを
合わせないといけません

今回はあえて再使用しました

ベアリング側を外すのは
リングギアを外さないと
厳しい雰囲気だったので
レース側を外しました。
以外と簡単に外れてくれたので
傷がつかなくて良かった~

photo:02


仮組みして問題なし。

ケースの合わせ面を両方
ガスケットがついているので
オイルストーンでかるく磨きます。

ハウジングを合わせて
ミッションの大部分は終わり。
デフのシールは部品がでるので交換。

photo:03


コントロールバルブも見た感じは
同じようでしたがこちらは
4WDの方を一応使いたいところ…

…が…
photo:04


よくみたらぶつかった衝撃で
バルブボディにクラックが
入ってました。

万が一といったことも考えて
とりあえず2WDを使いました。

オイルパンガスケットは新品を使い
止めるボルトにはネジロックが
ついていたので
両側を掃除して新たに
ネジロックを付けておきました

photo:05


トランスファーは
預かっていないので
ここまででおしまい。

一応、ちゃんと動くでしょうけど
今回は整備書や正確な部品など
何もない中での作業だったので
実際には違った部分や
組み合わせなど間違いも
あるかもしれないので
参考にはならないと思うし
オススメもしません。

直すには時間やら
リスクやら色々な事があるので
最近のミッションは
ほぼアッセンブリーで交換に
なっています

それはよくわかります。

それに
リビルトで交換した方が
時間もかからないし
直す箇所によっては
オーバーホールより
金額も安い場合がありますからね

ただできれば
部品や整備書があったら
いいと思いますけどね(^^)







iPhoneからの投稿