一日中天気が悪かったですね
他の地方では
とんでもないくらい雨が
降っているのをニュースでみました
気をつけてくださいね
先日から作業を始めた
サンバーの続き。
降ろしたミッションを
分解しました
先に4WDの部分を
外しました
ここは特に問題無かったです
このクルマは初期の頃の
フルタイム4WDですが
この頃のみ4WDを解除できる
構造になっています。
上側のケースを分解します
上から見たところ
ギアがあれこれ付いていますが
この部分はどちらかというと
マニュアルミッションに
近いかな…
これはメインドライブの
シャフトですが
ベアリング音全開です
ゴーロゴロ
このシャフトの中には
オイルシールが入ってます
真ん中のケースを分解する前に
これ位の部品を外さないと
いけません
矢印の部分が
いわゆるシンクロってやつで
パウダークラッチが焼けてきて
ギアの入りが悪いのを
無理に入れるとこの歯が
欠けてしまいます

無理矢理入れたおかげて削れたカスも
オイルに混ざり
ここを治すだけではなく
結局全部バラして掃除をしなくては
いけませんので
入りが悪くなってきたら
早めに修理をした方が良いでしょう
オイルポンプなどを外し
真ん中のケースを分解すると
ようやくこのミッションの
一番大事なところ
プーリーとご対面~

このプーリーは非常に高額で
プライマリ、セカンダリのセットです
プーリーが削れてしまった時は
スチールベルトも削れてますので
そうなってしまった場合は
さすがにお手上げです
リビルトがあれば
そっちの方が安いかも

セカンダリー側を広げて
ベルトを外します
この時、広げ幅の範囲が
限られているので
気をつけながら外します
またベルトも気をつけないと
コマがバラバラになってしまうので
そうならないように注意します
外れたプーリー
外した部品の修理のまえに
ケースを清掃しました
サイドケースに付いている
ピトーパイプとその横の部分、
ここも非常にシビアなトコロ
プーリーを外す際、このパイプに
ヒットした時は必ず交換。
ワタシの会社では
ヒット関係無しに必ず交換します
この辺りが油圧を発生させる
大事な部分なので注意が必要です

各部の点検&交換はまた後日。
このクルマや他にお待たせしている
クルマの部品が大量に入ってきました
どれも急がないといけませんが
もうしばらくお待ちください

最近、ECVTやパウダークラッチの
お問い合わせが増えてきました

サンバーやヴィヴィオ、
その他のメーカーのクルマまで。
以外とECVTは色々使われて
いたんですね

クセもちょっとあったり
トラブルも多いミッションですが
調子がよければとってもスムーズ

大事に乗られているようで
うれしい限りですね

iPhoneからの投稿









