排卵したであろう日からきっちり二週間で生理が来ました。
その間、治療を続けるべきか悩みましたが、とりあえず先々後悔しないようにやれることはやろうと思い、D3に病院へ行きました。
人工授精ならわざわざCMCに通わなくても、もっと近い病院でできるのでは…と思ったのですが、家から近い所と言えば、以前通っていた市川ARTクリニックか、市川総合病院。
市川ARTクリニックは何も言わずにKLCに転院してしまっため、さすがに行く勇気はなく…。
で、市川総合病院は…と思ってネットで調べてみたのですが、また一からいろいろ検査を受けなければいけないし、人工授精は20000円。
CMCは10800円なので、それなら電車代を足しても費用はほぼ同じくらい。
だったら時間もないことだし、CMCの方がいいかなと…。
人工授精を始めるにあたって、いろいろ試してみたいことがあったので、聞きやすい女医さんの日を選んで行きました(^_^;)
一つは子宮卵管造影検査。
昨年病院に置いてあったジネコに書かれていたのですが、子宮鏡など物理的な刺激を与えたり洗浄することで、子宮の着床環境が良くなるとのこと。
子宮鏡じゃなくても卵管造影をやるだけでも違うとも書いてありました。
卵管造影をやったのは、CMCに通い始めた3年前。あと市川ARTクリニックでも受けたことがあります。
どちらの時も卵管は通っていましたが、ずいぶん前のことだし、着床環境が良くなるならまた受けようかと思って。
しかし、先生に聞いてみたら、一度やって問題なければやる必要はないとのこと。
(着床環境が良くなるからやりたいとは言えず…)
どうしてもやりたければやるけどその場合は通水検査で十分と言われ、結局通水検査を受けることにしました。
まぁ確かに卵管造影は二日間かかるし、ちょっと面倒だな…と思っていたので、それでいいかなと(^_^;)
もう一つは男性治療。
CMCのHPを見ると漢方薬を処方してくれるようで、3年前の初診のときに男性医師に聞いたことがあるのですが、その時は効果が出るのに時間がかかるからとあっさり却下されました
その時はすぐ妊娠したのでそれきりでしたが、人工授精なら必要だと思い、女医さんに聞いてみたら今度はあっさり出してくれました
次はD10に通水検査です。
今までの人工授精では体外受精と同じようにD5からセロフェンを服用しましたが、今回は薬なし。
先生によってやり方が違うのかな…??