Welcome to the Cinema WORLD!

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「ディズニーランドを越えるエンターテイメントシステムを作る」ことを本気で目指す男の、衝撃サクセスストーリーがここに!

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話しを初めて、人が集い、キャンプをしてデータをかき集めて評価して、そこからさらにデータを集めて約10ヶ月。

ようやく全ての資料が揃い、『分析』の段階へと入りました。
いやあ…しかし、頭フル回転で考えて考えて構築していくのは苦しいけれど楽しいです。

僕は出来る限りシネマを肯定的にみたいらしく、
「いや、でもね?」
の繰り返し。

だってやっぱりそれは参加した人しか解らない真実がそこにはあるわけで、空想の机上の空論に負けるわけにはいかないのです。

4時間話した結果行き着いた先に見えたのは

混沌

の2文字。まさにカオスです。広がれば広がるだけ奥深く、無理にでも結論を導かなければ、答えがでない現状。

次回
ついに研究チームのうちの2人が、シネマキャンプに参加します。

そして4月に最終のまとめに向かいます。

研究も大詰めです。
何より嬉しかったのは、もっと一緒に研究をしたいと言ってくれたこと。
そして
時間があるなら院に入らない?
と教授が誘ってくれたことです。僕の研究に対する想いだけでなく、スキル面も認めてくれていることが感じ取れました。

もちろん、今はまだゆっくり出来る時間などないので、もう少し団体が大きくなり、自分が今以上に自由に動けるようになるまでは出来ません。
とお断りしました。

でもいつか必ず……

と野望を持っているのも事実です。いつな教授になれれば…とも考えていますから。

何にしても物事を
考える、探索する
とは楽しい!と感じられた1日でした。

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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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シネマキャンプの開発を行うシネマクラブ。
その報告です。

3月20日~2泊3日で行う
シネマトレジャーハンティング
の企画を今行っています。そしてキャンプまで残り後3週間を切った所まで来ました。

中盤後期

といった所でしょうか。
チームの個人個人のモチベーションの微妙な差が気になる所ですが、みんな本当によく頑張っています。

3日から1泊2日で下見合宿。ここで企画の大部分が完成します。モチベーションの差についてもここで少し解消できれば…と思いますが、参加できないから下がってしまう訳で、ここがマネージメントの難しい所です。

もう一山欲しい所です。どこかで一度
ズドーン!
と凹むようなことが(積み木崩し)後半の場面で必要かもしれませんね。でなければ、このまま8割で当日を迎えることになってしまいそうです。


頑張れシネマクラブ!!

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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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最新の脚本たたき台第一弾が上がりました。
熱い熱を注ぎ込んだ一品がついに完成しようとしています。

役者もあと一人
プログラムも50%
トリック50%
美術10%

と折り返し地点まできた感じです。次の全体ミーティングは下見。ここでかなりのことが決まり、一気にゴールに近づくはずです。

とにかくみんなのエネルギーがヤバい。自主性を柱に掲げて進めていたため、煌々としています。しかし、一部でミーティングになかなか参加できないメンバーとの気持ちのギャップが生まれはじめたのも事実。
やる気が無いのではなく、それぞれの事情故の結果なので、怒る理由がないのです。ただ、モチベーションのギャップがあるため、突っ込みにくくなってきているのも事実。丁度中弛みの時期なんですね。

僕の腕の見せ所。
それぞれの事情はわかっている上で、同じ足並みでやり切った感を維持する工夫が必要です。

時間が空けば
心の距離が空く
すると引け目がでる
だから参加できなくなる

そんな図式はもう何年もみてきてます。だからそこそれぞれに対する対応ってものがあるんです。

次回の全体ミーティングは3日の下見。濃い2日になりそうです。大切なのはここで何を決めるか?ではなく、ここに来れなかったメンバーをどうするか?です。

追いつけ!
追い越せ!!
シネマクラブ!!!

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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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以前にGフォレスタという劇団の話しをしましたが、ここにきて、新たな動きが…。

今回春のシネマキャンプ
『シネマトレジャーハンティング』
で活躍してもらう予定の役者さんが、なんとGフォレの演出(代表)の方と知り合い、というか学校の先生らしく、よく相談とかしに行く程の仲らしいのです。

わぉ。

これはどう考えてもほって置く訳にはいかないので、ガンガンつっこんで紹介してほしいと頼み込みます。

僕の感覚が確かならば、僕とGフォレスタの方と、考え方の方向性は同じなわけで、シネマの話しや映像や想いを受け止めれば、前向きに話は転がるはずだと踏んでいます。

となれば…
夢の


企画(商品開発)
>シネマクラブ

事務局
>GN

研究
>シネマ研究会
>神戸大学松岡教授

役者
>Gフォレスタ

というシネマワールドがまた一つ広がるはず。
楽しくなってきました。


ひとまず次回3月頭にあるGフォレスタさんの演劇を見に行く予定なので、その辺りから、何か話がコロコロと進めばいいなと思います。


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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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マジック教室にいってきました。

本当に偶然見つけ出したチラシに興味が沸いていったんですが、これがまた素晴らしく僕のシネマ脳を刺激してくれたのです。

マジックとは
基本に錯覚の積み重ね。
よって以下にして錯覚を起こさせるか?をマジシャンは考えています。

以前にだまし絵について書きましたが、シネマも一緒です。いかにして騙すか、錯覚を起こさせるか、の積み重ね。

よってここでマジックにおける錯覚論を聞けたことが、今後のシネマを深める材料になりえると言い切れます。


錯覚をするには様々な理由がありますが、今回取り上げたのは2つ。

視覚による錯覚

繰り返しによる錯覚
です。

人は目から得た情報に、かなり脳を左右されていまいます。第一印象で全てが決まるというのがその最たる例でしょう。なので、目で見せて、普段自分の目で見ている情報と同じように感じさせることが、錯覚させる一つの手段。

もう一つは、繰り返し。
1回、2回
と同じ動作が続くと人は同じことが3回目も起きるだろうと思うのです。

1…
2…

3!!

でマジックが起こるのは、この為です。


と、他にもいろいろありましたがひとまず、錯覚における2つの手法。

見せる。
繰り返す。

これが錯覚を起こすうえで大切になってくるポイントだとわかりました。

シネマにおいて、錯覚という視点から脚本を見ると、確かに要所要所でこれらのポイントが使われていますが、まだ深めることは出来そうです。

少しマジックの本を読んでみたい。そう感じた教室でした。

感謝!

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夢を持て!
どうせ持つならMAXで!
夢を形に!!
どうせやるなら突き抜けろ!!
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