ここ半年ほど原因不明の息苦しさが続いており、心療内科を受診しました。
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事前準備 心療内科では、細かく自身の症状について聞かれます。話すのが苦手な方、誤解を生みやすいと思った方、初めての受診で緊張しそうな方は、事前にペーパーにまとめておいて受付で渡しておくとスムーズです
特に心療内科を受診する方は、パニック障害の方など、場合によっては医師があまり話を丁寧に聞いてくれないことも多いようです。
以下の内容は治療上大切な内容なので、書いておくと良いですね
症状いつから始まったかどんな時に症状が出やすいか(朝、夜、通勤中等)服用中の薬どのような処置を希望するか ex極力薬を控えたい、症状がひどいので薬を出して欲しい、勤務調整したいので診断書を書いて欲しい等
問診票記入 通常の問診票に加えて、300問程度のYesNo診断に答えました。全身の症状の有無や精神状態について細かく問われました。
妊活中・妊娠中・授乳中の方や、他にも服用中の薬がある方は、避けた方が良い薬が多いので、その旨をここで記載しておくことをオススメします
心電図 症状によって異なるかもしれません。私は上述のとおり息苦しい症状から受診したので、心電図を行いました。
循環器内科でも心電図を撮りましたが、今回は
仰向けの状態起き上がってすぐの状態起き上がって数分経過した後の状態の３パターンで心電図を撮りました
診察 他診療科からの紹介状＆問診票の内容を医師が事前に確認してくださっていたので、診察はスムーズでした
診断結果線維筋痛症という病気でした
診察中に、18箇所の身体のツボを触り、痛いかどうかを聞かれ、18箇所全て痛かったので線維筋痛症と診断されました
18箇所中11箇所以上痛い場所がある場合は、この病気に該当します。
精神的苦痛または手術・出産等の肉体的苦痛が起こった際に、脳の知覚神経が麻痺して全身の筋肉が硬ってしまう病気です。
私の場合は、手術後から症状がではじめたので手術によるものだと思います
線維筋痛症になりやすい人・完璧主義の人
・神経質な人
・妊婦・闘病中の人
・精神不安定な人
交感神経が優位になっていて、身体がずっと緊張状態になっている人が罹りやすいです。頑張り屋さんがなりやすいと言えます。
対処法・投薬
・リラックス
リラックスして副交感神経優位になる時間を作ってあげましょう
・有酸素運動
運動は筋トレなどの無酸素運動は筋肉に負荷がかかるので、疲れない程度の有酸素運動(ウォーキング・ヨガ等)にとどめましょう。
・ストレッチ
毎日のんびり身体を伸ばしてあげましょう。
・温活
身体を温めましょう。入浴
・ノンカフェインの飲み物
カフェインは交感神経を働かせる作用があるので、なるべく控えましょう。
線維筋痛症の治療法 このお薬を処方されました。お薬が合わないこともあるので、２週間程度、何種類かの薬を試してみることになります。
・ランドセン
抗てんかん薬。私の場合は、筋肉を弛緩させる作用として使います。
妊娠中でも服用可能だそうですが、副作用が怖くて飲むのを躊躇しています…
妊活に影響がないか心配
妊活に影響がないか心配 飲んでるかたがいらっしゃったら教えてください
できるだけ薬に頼りたくないので、、何か良い方法がないか体質改善の面からも模索したいと思います
これが効いたよ！というオススメがあればコメントにて教えてください