子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣嚢腫を腹腔鏡手術で摘出しました
術後すぐは身体を少しでも曲げるのが辛い術後１ヶ月の現在でも傷口と衣服が擦れて痛い
パジャマ
ボタンで前開きになっている
ロングワンピース
乾燥機にかけることができる素材
汗を吸いやすい素材
フードがない
(出来れば)自分が気に入った明るいデザイン
お腹に4箇所の傷口があります
術後すぐは身体を少しでも曲げるのが辛い術後１ヶ月の現在でも傷口と衣服が擦れて痛いということで、、着やすい服を前もって準備しておくことを強くおすすめします
まずは入院中にあると良いパジャマの選び方から
マタニティの方も参考になるかと思います
パジャマボタンで前開きになっているズボン・スカートなどはゴムでお腹を締め付けてしまうので、ワンピースがおすすめです
術後１ヶ月経った現在でも、上下で分かれている衣服を着るのはとても辛いです
ロングワンピース術後すぐは、服を脱ぎ着する時に身体を曲げると痛いので、ボタンで前開きになっているものが良いです
術後は点滴・カテーテル・局部麻酔で身体にたくさんの管が繋がれるので、ワンピースの方が動きやすいです
カテーテルが取れた後もトイレでズボンを下げるのも一苦労なので、ワンピースはマストだと思います
短いと足から冷えて辛かったので、できるだけ長いものが良いです
乾燥機にかけることができる素材病院の乾燥機を使う・家族が洗濯しやすいように、乾燥機にかけても大丈夫な素材がおすすめです
汗を吸いやすい素材術後は高熱が出やすいので、とても汗をかきます
免疫力が低下し、皮膚が敏感になりがちなので、汗を吸いやすい素材にしましょう
フードがないジェラピケのような可愛いパジャマはフード付きが多くて、、フードがあると寝にくいです
(出来れば)自分が気に入った明るいデザイン入院中・退院後もずっとパジャマを着て生活します
面会に来てくれる方がいらっしゃったり、たまーに鏡で自分の姿を見た時に、少しでも明るく見える服だと、ちょっとだけ元気な気分になれます
後で妊娠したときのことを考えてマタニティ用も良いと思いますが、少々値段がお高め&妊娠していない状態でマタニティ用品を見る気になれず
入院・介護用品だとお手頃でもありますが、シンプルなものが多く、私は選ぶのに苦労しました
汗を掻くので、洗い替えも準備された方が良いです
また熱が出たり、寒気がしたりと体温が変化しやすいので、あらゆる温度に対応できるようにしておくと良いです
皮膚がかぶれて痒いときは、看護師さんに相談してオペ着を借りました
繊維じゃないので、オペ着は快適でした
パジャマひとつでも、選ぶのは結構難しかったです。。いくつもお店を巡りました。。
入院前は、他にも準備することがたくさんあるので、早めにコツコツと準備しておくとよいですよ
パジャマだけで長くなりました
次は下着編を書きます