『iPS細胞』
平凡社新書から発行されている本です。
サブタイトルは、
「世紀の発見が医療を変える」
です。
2007年11月に、
京都大学の山中伸弥教授が発見した
「万能細胞」と呼ばれる『iPS細胞』について
とてもわかりやすく、シンプルにまとめてある一冊です。
『iPS細胞』発見前に、再生医療の現場で主流だった
「ES細胞」についての話から、
『iPS細胞』発見に至るまでの話。
『iPS細胞』の意義や、
『iPS細胞』研究のこれから、など、
とても面白い内容です。
『iPS細胞』ってなに?
という方にオススメの一冊です★