【闇の子供たち】
8月2日から公開された映画です。
(公式HPはコチラ
)
梁石日氏の同名小説の映画化作品です。
友人に誘われて観てきたのですが、
衝撃的な内容でした。
扱われたテーマは、
「日本人がタイで行なっている子供の人身売買」
です。
この作品に描かれたようなことが、
実際にどれくらい存在するのかは、
もちろん、わかりません。
ですが、悲しいことに、
恐らく、事実無根というわけではないのだと思います。
社会問題についてだけではなく、
メディアについて、
そして、『映画』という表現手段についても、
いろいろと考えさせられる作品でした。
是非『闇の子供たち』の「現実」を観てみてください。
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ホント、重い映画でした。
可愛い女の子と2人で観る映画ではなかったかもです(苦笑)