シューカツ1221-1 | 価値の最大化

価値の最大化

             

金曜日の午前中は、インテリ●ェンスのセミナ。

面接系のセミナだったのだけど、
テクニック伝授でもなく、
模擬面接でもない内容だった。


何をしたかというと、
『面接官になる』ということ。

グループごとに、仮想企業の人事となり、
インテリジェンスの内定者を面接し、
採用する人を決めるというプログラム。


GW用に、とても簡略化された流れなので、
なんともいえないところもあるけど、気付いたこと。


『採用されない人≠優秀な人』

採用の選考で落ちたり、インターンの選考を通過しなかったりすると、
ショックを受けてしまいがちだけど、
採用って、そういうもんじゃないんだなぁ、と。

正直言って、みんな大して変わらないのだと思う。
それぞれの人が、それぞれの良さを持っている。

当たり前だよね。

じゃぁ、どのような基準で選ぶのか。

それは、合うか合わないか、なのだろう。


選考に通らなかったからといって、
自分が全否定されたと思って落ち込む必要なんて、
マッタクないのだ。

よく言われることだけど、身をもって実感できた。


逆に言うと、
どうしても入りたい企業には、
自分をあわせていく必要があるのかな?

でも、自分に嘘をついてはいけないのだろう。

自分に嘘をつかないと合わせられないような企業は、
きっと、もとから合っていない企業なのだと思う。


ん~。難しいねぇ。