金曜日の午前中は、インテリ●ェンスのセミナ。
面接系のセミナだったのだけど、
テクニック伝授でもなく、
模擬面接でもない内容だった。
何をしたかというと、
『面接官になる』ということ。
グループごとに、仮想企業の人事となり、
インテリジェンスの内定者を面接し、
採用する人を決めるというプログラム。
GW用に、とても簡略化された流れなので、
なんともいえないところもあるけど、気付いたこと。
『採用されない人≠優秀な人』
採用の選考で落ちたり、インターンの選考を通過しなかったりすると、
ショックを受けてしまいがちだけど、
採用って、そういうもんじゃないんだなぁ、と。
正直言って、みんな大して変わらないのだと思う。
それぞれの人が、それぞれの良さを持っている。
当たり前だよね。
じゃぁ、どのような基準で選ぶのか。
それは、合うか合わないか、なのだろう。
選考に通らなかったからといって、
自分が全否定されたと思って落ち込む必要なんて、
マッタクないのだ。
よく言われることだけど、身をもって実感できた。
逆に言うと、
どうしても入りたい企業には、
自分をあわせていく必要があるのかな?
でも、自分に嘘をついてはいけないのだろう。
自分に嘘をつかないと合わせられないような企業は、
きっと、もとから合っていない企業なのだと思う。
ん~。難しいねぇ。