今回から数回に渡って、今話題の高速モバイルインターネット通信UQ WiMAX についてご案内していきます。




何しろ速い・安い・便利と3拍子揃った、間違いなく今後急速に普及していくインフラで、提供しているUQコミュニケーションズ株式会社も、KDDIやIntelといった大手企業が資本参加している素性も確かなサービス。私も本業の仕事柄、WiMAXについてはかなり勉強させていただきましたんで、ここでその内容をくわしく、わかりやすく公開していこうと思ったわけです。


1 速度について


さて、まずはその速さですが、下りのスピードが最大40Mbpsと、近年普及していたドコモやイーモバイルのデータ通信(下り最大7.2Mbps)と比較しても、圧倒的に速いのが特徴。フレッツ光等の100Mbpsや200Mbpsにはかなわないものの、ネットサーフィンには必要十分なスピードと言えるでしょう。そもそもワイヤレスですから大がかりな回線工事もありませんし、1ヵ月近くもその工事を待たされる必要もないんです。


TV CMなどでもお馴染みの高速モバイルインターネットサービス UQ WiMAX


2 料金プランについて


そして料金の安さ。1年間の継続利用を条件としたUQ Flat 年間パスポートなら、月額3,880円で定額使い放題。また、万一1年以内に解約したとしても、違約金は5,250円と良心的です。ドコモの定額データプランなんかだと、2年間しばりの月額上限5,985円(別途プロバイダー料金も必要)、違約金は契約期間にもよりますが9,975円~26,880円と高額ですからね。


特に継続条件のない定額プランUQ Flatでも月額4,480円で使い放題。もちろん違約金はありません。ちなみに、ドコモで継続条件を設定しないと上限が月額9,765円にもなります。


月額基本料金380円から始められる従量課金制(2段階定額制)UQ Stepは、月単位で利用頻度が異なる方におすすめ。最大でも、基本料金を含めて月額4980円でおさまります。


1日だけ使いたい!って方には、UQ 1 Dayという日単位で契約できるプランもあり。こちらは600円で24時間使えます。


いずれのプランも、プロバイダー契約は特に必要ないため、まさに上記料金のみで利用可能です。対応をうたっているプロバイダーもありますが、あくまでもそのプロバイダー経由でUQ WiMAX と契約する形になっていて、料金が追加されることはありません。


なお、契約時に登録料2,835円が必要となります(UQ 1 Dayをのぞく)。また、UQ FlatとUQ Stepには最低利用期間(課金開始日から30日間)というものがあり、この期間内に解約してしまうと日割額に加えて2,100円の契約解除料が発生するのでご注意を。



3 エリアについて


2009年にスタートしたサービスですので、まだまだ日本全国どこでもというわけにはいきません。エリアの広さで言えば、現時点ではやはりドコモの方が有利でしょう。ただし、順次エリアは拡大していますし、すでに政令市の実人口カバー率は90%以上に達しているとのこと。サイト上でピンポイントのエリア判定もできますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。


高速モバイルインターネットサービス UQ WiMAX


ということで今回はここまで。基本的なところは以上かな。次回 は、WiMAX通信に欠かせない専用端末についてお話ししてみたいと思います。ではでは。


WiMAX早分かり講座(2)


WiMAX早分かり講座(3)



激安パソコン導入ガイド