皆さん。お疲れ様です。

バリュークリエーション取締役の渋ナイトです。


今日は、ランナウェイ理論について書きたいと思います。


■ランナウェイ説


雄(雌)のある形質に対する雌(雄)の好みが、ある程度以上の頻度で

集団内に広まると、その形質を持っている雄(雌)しか配偶相手として

選ばれなくなるプロセスが働くと考える。


雌(雄)がどういう形質を好みとするかは、生物学的な意味や生存競争上の

有用性とは関係しないため、ランナウェイプロセスにより獲得した形質は装飾

的で実用的でない場合も多いとされる。


生存競争等の側面から見ると、雌(雄)は必ずしも良質な雄(雌)を選んでいる

わけではないことになる。


サンコウチョウの雄は非常に長い尾羽を持つが、これは長い尾羽をもつ雄の

遺伝子と、長い尾羽の雄を好む雌の遺伝子が互いを選択するため、集団の

中に広がった結果を見ているのであり、ランナウェイ説の証拠として取り上げ

ることができる。


雄の尾羽は飛ぶのに不都合であるように見えるぐらい長いが、繁殖に有利で

あり(配偶相手の雌を得られる)、その他の淘汰要因(例えば捕食者に見つか

りやすい)が尾羽の伸びを抑えるように働くまで長くなる。


つなり、何が言いたいのか?


広告やPRの世界も同様で、優位性のある雄(広告・PR)を、作り出せれば、

生態系と同じように、自然と広がるのである。


感情、潜在的な意識、欲望への刺激。


広告やPRをおこなっていると、一般の方より、ほんの少しだけ、欲望、感情

の部分を、垣間見れるときがある。この仕事の特権かな。


仕事をする人の意識によっても、垣間見れる見れないはありますが。。


少しずれましたが、ランナウェイ理論。これは興味深いです。

人間の生態系の中へ、商品というランナウェイを。。


土曜出社は、やはり考えるには良い時間だ。



バリュークリエーション株式会社

取締役 渋ナイト