auで回線交換方式のデータ通信...。

ここ

auここにあるとおり、「今後は高速パケットデータ通信サービスに経営資源を集中する」ということで、「回線交換方式のデータ通信」を辞める方向に向かっています

と書きましたが、W32Hのマニュアルを見たらW32Hは「回線交換方式のデータ通信」に対応していることが分かりました。そこで、「回線交換方式のデータ通信」を試してみることにしました。

まず、auのサイトに「回線交換方式のデータ通信」の料金が載っていないので、auに電話をして確認したところ、電話の通話料と同じということでした。次に、au.NETは「回線交換方式のデータ通信」には未対応なので、PCのプロバイダが公開しているアクセスポイントにダイアルしてインターネットにアクセスしてみました。すると、ものすごく時間はかかりますが、無事つながりました。auの「回線交換方式のデータ通信」の速度は、他のキャリア(64kbps)とは違い、14.4kbpsなのですごく遅いです。

では、ここでやったように、パケット方式と回線交換方式での速度と料金の関係を考えて見ます。

まず、プランSSで回線交換方式で転送速度14.4kbpsで30秒間データをずーっと送受信していたとすると、料金は\20で、送受信できるデータ量は

14.4kbps x 30sec = 432kbit = 3,375packet

となります。このデータ量をPacketWINサービスを使ってパケット方式で送受信すると、パケット割WINミドルの場合、割引が適用されて\0.025/packetなので、

\0.025/packet x 3,375packet = \84.375

となります。

言い換えると、3,375packet送受信するのに、14.4kbpsの回線交換方式では\20かかる一方、下りが2.4Mbpsで上りが144kbpsのパケット方式では\84.375かかるって事です。速度は下りが166倍、上りが10倍ですが、料金は4.2倍なので、パケット方式のほうがお得です。回線交換方式は使わないほうがよさそうです。

でも、何故auは回線交換方式を捨てようとしているのでしょうか?・・・いや、ここに書いた問題のほうが優先度高いです。