こんにちわ、Value Bridgeの神谷です。
日々の組織運営は順調でしょうか？
今回は、組織を抜本的に見直す
ということについて、考えてみたいと思います。
会社の組織は、同じメンバーが
同じ部署にいる期間が長ければ長いほど
組織は重たくなります。
重たいとは、保守的になり、
変化を嫌う体質になるということですね。
経済が右肩上がりの時代には
そのような組織でも対応できましたが、
VUCAの時代と呼ばれる現在は、
変化に対応できない組織は、
かなり危険な状態と言わざるを得ません。
そんな硬直してしまった組織を
改革するにはどうしたらよいでしょうか？
まずは、パーパスを時代に合わせて
考えなおすということが重要です。
会社の存在意義と目標を実現するには
時代に合わせてどうすればよいか？
ということを、皆で議論し、
共感することが重要です。
会社の根本的な部分を見直し、
それに応じて組織も変革する。
これが非常に重要になります。
長年硬直してきた組織を変革するのは
とても大変なことではありますが、
今後10年、20年の会社の将来を
見据えた時には、今、行動を起こす必要がありますね。
ぜひ、組織の抜本的な見直しを
検討頂ければと思います。
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