ひまなので当時の振り返りをしたいと思う。

当時、偏差値40ぐらいのアホ商業高校に通っていました。
自分が勉強していない+親族に大卒はほぼおらず、金もなかったので、大学に行くという選択肢はなかったが、高校2年の時に、さすがにこのまま何もなしで就職していけるのかな~とぼんやり考えた。

商業高校ということもあり、日商簿記3級は必須で取らされる。
日商2級は、お勉強できる人or熱心な人が取るというぐらいで、イメージ的には5%も取らないという印象。

なんとか勉強して2級まで取得したが、その後、就職についてのOB・OG訪問があった。仕事内容だったり、当時の給料の話もしていたと思う(10年以上前なので記憶があいまいだけど)。
給料を聞いて衝撃的だったのが、OB、OG事務職手取り13~15万円ほどだったこと。

俺は「いやいや、生活できないじゃん……」と心底思った。
当時はわからなかったが、簿記資格を頼りにして就職するにしても、事務員・経理ぐらいしか就職のあっせんはなかった。
今なら、高卒だったらそんなもんだろうとわかるが、当時はわからなかった。

その時、親父に↑の話をしたら、
親父「宅建でも取れば?」と。

で、とりあえず「独学 宅建」と調べて、初学者におすすめの本を調べ、本屋に行った。テキストをパラパラと見て、「らくらく宅建」の過去問とテキストを購入した。
※当時使ったシリーズの最新版はこちら。

 

 

 

 


高3の6月ごろの話である。

6月から10月まで過去問を周回して、10月上旬に模試をやってみたら29点(想定合格まで-6点かな)。
まぁ、結構絶望的な状況。

とはいえ、自分では結構やってたつもりだったので、このままじゃ受からないと思い、授業中に内職しつつ、10月は宅建業法に全振り。
結果的に言うと、2014年32点合格の合格点ピッタリで合格した。(宅建業法満点)

親父に合格報告をしたら、
「え?マジで?」←お前が勧めた資格だろと……。受かると思ってなかったらしい(´・ω・)

当時を振り返って思うのは、

①独学の場合は、ネットを周回して「正しい攻略法」を見つけること
民法は完璧を目指さない
宅建業法を18/20は取る
②自分の感覚としては過去問90%の精度で、合格点~+2点ぐらいは取れる印象
③過去問だけじゃなくて、模試を3~6回分やること(模試と全く同じ問題が2問ぐらい出ることがあるのと、時間配分を計測するため)

 

 


で、結果的に、宅建を取って非常によかった。
最初に就職した先がいわゆる町の賃貸屋だったんだが、宅建手当を月3万円もらっていた。年間36万円。高校生の時に取った資格としては、十分すぎるほど元が取れた。
まぁ、正直、他の営業担当の重説を読むのはめんどくさかったが。
(賃貸屋は持ってる率がかなり低いです。)

まぁ、不動産業界にいるなら、持っておいて損はない資格だと思う。