骨格や筋肉、食べるもののこと、納得することが多く、整体も自分に合ってるように感じ、毎月はきついけど、お世話になろうかなあと思って、スケジュール確認したそのとき。
あ、そういうのが好きなんですか?
と、つけ直そうとしたブレスレットやペンダントを手にとり、
こういうの、よくないですよ、
パワーストーンとしてでなく、単にアクセサリーならいいけど
と、そのまま、手のひらで擦り合わせたり、何かのまじないみたいな仕草をした。
はい、これでもう大丈夫です。身につけたければ別に付けても。
もどされた私のブレスレット、なぜか、ものすごく身につけたくなくなった。触りたくないくらいな。
そして、違和感を覚えた。
断りもなく手にとり
いきなり否定し、
頼んでもいないのに、揉んだり擦り合わせたり唱えたり、なぜするのかと。
良くないというけど、それらは石の専門家である友人が作ってくれたもの
好みや、合う合わないも、考えられたものだ。
後日、件の石のブレスレットを作ってくれた友人に話した。友人の教えてくれた浄化方法を試してしばらく置いたら、また気にならなくなった。
今も愛用している。
その数分の出来事で、なんだか、
その療法家のもとへは、二度と通いたくなくなった。