梅原大吾(ウメハラ)は「The beast」の愛称で世界中で知られるプロゲーマー。
2010年に「世界でもっとも長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス世界記録に認定され、2016年には「ウルトラストリートファイターⅣでの最高ランキング」と「最も視聴されたビデオゲームの試合」の2つのギネス世界記録を樹立し、3冠に輝いた世界で最も有名なレジェンドプレイヤーである。
そんな格ゲーにおける武神ウメハラが実際にプレイで使っているゲーム環境について、これからeスポーツに取り組みたい方に向けてご紹介します。
ウメハラが選んだゲーミングチェア「noblechairs HERO (ノーブルチェアーズ・ヒーロー)」
ウメハラ配信、突如ゲーミングチェアーを組み立てる配信になったw
— Decsy12 (@decsy12decsy) July 31, 2020
スポンサー関係なく自分で探してサンシスと同じノーブルチェアー選んだそう。
メーカーの人聞いたらめっちゃ喜びそうだよね。
あの、格闘ゲームの世界的レジェンドプレイヤーの梅原大吾さんがnoblechairのHEROに!(まじで自腹で買ってもらって今知りました。)
— 株式会社アーキサイト【公式】 (@ARCHISITE_PR) July 31, 2020
「これいいわー」から「ノーブル!ノーブル!」いただきました!社内ザワついた。
ノーブルチェアーに喜ぶウメハラ(自腹で買ってます) https://t.co/oXhNQ9KwBZ
ノーブルチェアーズ、先日驚きの方が自腹購入&配信で組み立てまでしてくださいました。格ゲー界のレジェンド「梅原大吾」さんです。
え、知らないって?ウメハラ選手ですよ!けっこう凄い出来事です。これ、自慢して下さい、あの"ウメハラ"も座ってる椅子だよ、って。
出典:【呼吸するゲーミングチェア】 noblechairs ブラックエディション
今まで実感することはなかったけど、やっぱり体ってのは消耗品だね。性格的に痛い目みないとわからんので、体の事を気にかける良いきっかけになったと思います。
— 梅原大吾 (@daigothebeastJP) May 27, 2018
年とっても、ケガしても引退しなくていい格ゲー最高。
生涯現役目指して健康系プロゲーマー目指します!
ウメハラが使っているゲーミングチェアは、アーキサイト社のnoblechairs HERO (ノーブルチェアーズ・ヒーロー)です。
プロゲーマーともなれば一日何時間もゲームを集中してプレイするのは当たり前ですが、いい椅子を使っていなければ座りっぱなしで身体を痛めてしまいます。ウメハラも集中すると前傾する癖があって首の頸椎を痛めて全治3ヶ月の病院通いの時期がありました。
そんな健康系プロゲーマーを目指すようになったウメハラが選んだのが、noblechairs HERO (ノーブルチェアーズ・ヒーロー)です。公式による実際の組み立て動画や美人のお姉さんによるレビューなどあるので、ぜひご参照ください。
個人的にはゲーマーじゃなくても、リモートワークなど仕事にも全然使えるコスパの高い椅子だと思います。
プロゲーマーNemo(ネモ)が推すゲーミングチェア「AKRacing(Pro-X or Nitro)」
仕事とゲームをしていることが大半なので、椅子は良いものを使いたいよね
— Nemo(ねも) (@GOOD_NEMO) May 13, 2016
"AKRacing ゲーミングチェア 社会人強豪格闘ゲーマー“ネモ氏” インタビュー動画" を YouTube で見る https://t.co/9VR9wY8Ip1
AKRacing TVCM(本田翼)
ゲーミングノートPC:高性能VR ReadyモデルRazer
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梅原大吾(ウメハラ)の名言・格言・人生訓
- 視点を変えることが、いつもうまくいくわけではない。新しい視点に移行すると、かえって勝率が落ち込むこともある。しかし、やってみないことには自分の見通しの成否も分からないのだから、結局は試すしかない。続けていると過去に失敗した考えが、何かのはずみで結果につながることもある。
- 勝負のとき、感情は動かないほうがいい。怖がったり、焦ったり、興奮したり……。こういった感情は、すべて勝負には向いていない。
- 小さな成果は、誰も評価してくれない。だから、自分のやっていることは誰よりも自分が評価しなくてはならない。
- 9割のプレイヤーが、場面ごとの最適解を求める。僕は対戦全体を見る。矛盾するようだが、結果に固執しないと結果が伴う。
- 行動力がない人には、共通点がある。特徴のひとつは、「リスク」と捉えるものが多すぎること。「あれも損」「これも損」と考えている。目先の少し損、他人の目、ちょっとした手間なんかが気になって、行動に移せないのだ。確かにリスクじゃないとは言わないけれど、それが気にするほどのことか、と正直思う。
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