人口6600人の過疎の町で目の前にDSが2店舗あるのに
「地域に愛される一番店」を元気に経営している
「4方よし」商人のカトちゃん@ぎふです。
迷いに迷いながら全力で生きてきた20代も終わり
30代に突入した時・・・・フト思ったのである。
俺の人生こんなんで良いんかな?
一回きりの人生なのに!
そんな時若い時に読んだ二冊の本を思い出したのだ。
小田実の「なんでも見てやろう」
と
野田知佑の「ユーコン漂流」
そうだ海外にワイルドに旅にでよう!!
そんなこんなで準備に1年かけ、仕事を辞めて
大量の荷物と共に6月の成田空港にたどり着いたのである。
飛行機は格安の大韓航空・・・・
乗客はまばら・・・・・
バンクーバー着くとバスターミナルへ
そしてグレイハンズのバスで
2日かけて現地に向かったのだ。
カヌーの出発地点ユーコン準州のテスリン川の
オートキャンプ場のバス停。
バスが着いたのが朝方だった。
朝もやのなかでひとりたたずむ俺と
大量の荷物・・・・
ここで初めて知ったのである。
川岸まで標高差50メートルの下り道が
300メートルもあるということを!
どうやってこの大量の荷物を運ぶの?
またまたボーゼンと立ち尽くすのであった。
ボーッと生きてんじゃねえz!!
続きはまた明日!