自然治癒力の強化 | ”個が変わる””組織が変わる”コンサルティング橋本喜充

”個が変わる””組織が変わる”コンサルティング橋本喜充

メンタルブロックが外れ、心的ストレスが解放されると個の行動が変わる。

また、環境要因(情報・道具・報酬)が変われば、個の行動が変わる。

内的・外的要因が変われば、個の持てる力が発揮され、組織が変わる起爆剤となる。

「自然治癒力を強化する」について、

これまでの体験から記します。

よって、これが全てでないと考えている。


自然治癒力を強化するには、

1.癒し  2.運動  3.瞑想

がある。

1.癒しとは、

 『本来、

  人間が持っている1/fの揺らぎの状態にすることで、

  この1/fの揺らぎが乱れて、

  健康状態が乱される。

  健康を取り戻す一つに、

  自然の中で揺らぎを感じ、

  共鳴して、

  自らを自然な状態にする』

  ことと理解している。

  自然の中にある1/fの揺らぎ、

  潮騒、木洩れ日、小川のせせらぎ、風の音と

  一体化することで、心身が癒される。

  やさしさに包まれた感覚になる。

  この癒しにより心や身体が健康になる。

  自然治癒力が強化される。


2.運動をする。

  有酸素運動すると、

  脂肪が燃えやすくなるだけでなく、

  脳にも良い影響を与え活性化されるようだ。

  普段使わない筋肉を動かすことでも、

  脳に刺激を与え活性化されるようだ。

  脳が健康になれば自ずと心と身体が健康になる。

  適度な運動することで、

  肉体が喜んでいることが感じ取れる。


3.瞑想をする。

  瞑想で自分をありのままに観る。

  客観的に自分を観ることができれば、

  物事に囚われることが少なくなり

  何をすればよいのかが見え

  より正しい対処ができる。

  囚われが少なくなるので、

  閃きが多くなる。

  瞑想も心の健康に欠かせない。

  心がよりしなやかになる。



1.1/fの揺らぎによる癒し、

2.筋肉などを強化する運動、

3.心の健康に欠かせない瞑想

他に、

笑いなどで

免疫細胞が強化され、心と身体の健康が促進される。

自然治癒力の強化とは

人間が本来の状態に戻ることで、

強化されると理解している。

自然の中の一部が人間であり、

その人間が自然に戻るだけで、

治癒能力が強化される。

医療はその補助にしか過ぎない。