10年以上も通い続けている喫茶店がある。
モチの木がある喫茶店でPetite Fleur(プチフルール)。
気に入っているのがモーニング
キャベツにニンジン、サニーレタス、カイワレ大根、
それにペパーミントを添え、
ポテトサラダにゆで卵とトースト、
そしてコーヒー
キャベツは非常にきめ細やかに千切りにされ、
細長く切ったニンジンとサニーレタスが絡み合い
色合いもとてもいい、
そして、ボリューム感のある盛り付け
すべてにマスターの
料理への心遣いとセンスが伝わってくる。
細部に亘っての想い(愛情)が感じられる。
ペパーミント・ジャガイモ・お米は自家製
自宅の庭と田圃で育てている。
野菜類は常にみずみずしく、
おいしい!
保存にも細心の注意を払っている。
一度も不満を感じたことがない。
これは素晴らしいことです!
店内には、
クラシック音楽が流れ雰囲気を醸し出している。
また、奈良写真美術館に勤めていた方の写真も飾られている。
観葉植物が多くあり、
緑にあふれ、
今は季節は過ぎたが、
コスモスの花が生けられている。
こんなお店はナショナルチェーン店では決してない。
このような個店があってこそ、地域の良さが出る。
いつまでも永くお店を続けてもらいたいものだ。
ひとりの顧客として、そんな気持ちでいっぱいです。
マスター&ママさん、いつもありがとうございます。
追伸:
企業において個性にあふれる人材がいて、
かつ、まとまっている組織は魅力的です。
それには一人ひとりがエゴマネジメントでき、
最適値を目指す企業分化があれば可能かと考える。