お手紙。
季節毎、特段にお世話になっている方々へ書いているのだが、今宵は秋のものを。独り、神戸に在るホテルの一室にて。
シーンと落ち着く雰囲気が、なんかこういいね。お相手を思い浮かべながら的にも。
周知の通り、時候の挨拶から始まる構成だが、どうしても雨つながりになるという。これだけの秋梅雨模様だと。
おまけに、台風21号も直撃コースを着々と進むという。我らの列島を目指すかのように。
とはいえ、こう言葉を紡ぎたいものだ。
『爽やかな秋晴れの続く今日この頃』とか、『空は深く澄み渡り』とか、『秋日和、天高く、秋麗』諸々と、読む方々の心や気分が晴れやかになるような。
ふむ。一週間後ぐらいにあらためましょうかね。どうやら晴れ間が戻るみたいなので。
やや余談的だが、こうした文章を入れても良さそうだ。
目覚めと同時に深呼吸。
ひんやりした秋の空気が、この頃の朝ご飯です。
なんかこう心のプチ贅沢さが伝わりそうというか。さらには、紅葉を愛でながらの山歩きを楽しみつつ、なんてのも良い感じ。
さ。明日からは週末イベント。
雨ありきで進めてきた企画なのだが、ふむ。励もう。全速力で。