目の前のことに熱く、真面目に、楽しみつつ | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

 

新年度の始まり。
巷を見渡してもどこかフレッシュ感があり、やる気漂う雰囲気もある。いいね。(10月が新年度という企業も増えてはいるが)

 

個人的には特段の抱負などはないのだが、常に目の前の仕事を頑張る。楽しみつつ真面目に、ご期待以上で応える。基本的にこれしかない。

 

『ああなりたい、こうなりたい』という理想や構想は大事だが、それだけではダメで。『あれもこれもやりたい』と意識ばかり高くてもダメなわけで。

 

やや年度初めの表明文的にもなってきたが、細部にまで神を宿したゆえ遠くへ導いてくれるというか。ま。個人的経験則ではあるのだが。

 

ふむ。どこか感覚的に似ているな。
みんなに優しくとか社会貢献を叫ぶよりも、まずは自分に近い人をとことん大事しろよ、というものに。

 

そうできてこそ、いわゆる他人にも優しくなれ、社会にも貢献できるのだからと。そうじゃないそれとは、どこか偽善的であり自己陶酔的だ。

 

そういう類で付け加えれば、誰かの熱意にはマジでありたい。本気で応えたい。とことん付き合いたいとも思う。

 

世知辛さや不透明感も際立つ日本社会だが、嘆かず、希望を持ち、楽しみつつ、熱心でもありたいとも思う次第だ。

 

さ。ご依頼頂いている幾つかの原稿をご期待以上の出来で仕上げよう。全速力で。

 

頑張るよ、今年度も。よろしくね。