吐いた言葉は、一生取り戻せない。と思うぐらいが良い | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

汚い言葉。罵るような言葉。心ない言葉を使う人が大の苦手である。さらに、即ギレするような人も。


殴る、蹴るという物理的暴力と同じなわけで、たとえ自分に関係のない場合であっても、とてつもなく嫌な気分になる。


おそらく、爽快感があるのだろうな。そういう言葉を吐くクセを持つ主は。言ってやったぜ的に。オレ(ワタシ)の都合を邪魔するな的な。


とはいえ、人を遠ざけるだろうし、幸せや幸運という類を自ら手放していると思うのだよね。なので、思い通りにならない様を嘆いたとしても仕方がない。なんせDV、暴力を振るっているのだから。他人への優しさに欠けているのだから。


言葉は鏡である。
言い放ったその効力が、そのまま自分に返ってくる。プラスにもマイナスにも、ちゃんとチャラになるように。


使う言葉、気をつけたいところだよね。ふむ。気をつけよう。



さ。これから岡山遠征。
ミーティングテーマは言葉である。使う言葉がそのまま生活者(お客さん)からの反応に現れるという意味では、これまた鏡である。


なので、プロモーションやプロジェクト、何らかの企画がどう進捗していくかは使う言葉次第だとも言えるし、さらに結果についても同様である。


さ、みなさんが楽しい気分になるような、そういう言葉で溢れかえる場にしよう。全速力で。