ハジマリの歌は『おもいでのすきま/いきものがかり』
さて、日常に溶け込んだコンビニ・コーヒー。ボクもほぼ毎日飲んでいる。
ところが、ローソンには苦手意識があって、余程の理由がない限りファミマかセブン・イレブンに入る習慣もある。
というのは、どうもスタイルが性に合わないのだ。コーヒーを店員さんが入れてくれるという。いや、せっかちなだけなのだが、どうもあの待ち時間がという感じで。
その他にもある。ICOCA(JR西日本のICカード)決済の時、レジのこちら側の画面を指でタッチしないといけない。他のコンビニにはないこの一手間もまた、どうも面倒に思う性質なのだ。
(いずれも個人的な相性であって、ローソンのやり方が間違っているという意味ではない)
ようするに、合うか、合わないか
これがものを言うこと、もの、シーンは多いと思う。物事とはそれほど単純ではないし、それぞれに違うわけだから『類は友を呼ぶ』的に。
たとえば、店舗、商品(サービス)選びでもありがちだろう。なんやかんや理屈を並べ比較をしたとしても、この辺りが相応しい落ち着き先になっていたりと。
さらに個人的なシーンもそうだよね。言葉遣い、声のトーン、笑い方、価値観、諸々と、ストレスフリーな相性とそうじゃないものがあったりして。
さ、今月前半はご依頼頂いている原稿の締切が目白押し。そして、静岡、岡山、福岡遠征が。お待たせしないよう頑張ろう。全速力で。