「本来はだれも太らない」、ダイエットなど不要らしい。が、レプチン抵抗性が太らせるらしい。 | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは。

最近、スィーツ系へのスィッチが入っている。
やはり食欲の秋だからなのか。
ケーキ、チョコレート、そういう類が明らかに美味しそうに見える。

そんなワケで「ファクトリーシン 三宮本店」
こちらの前をチラ見しながら歩いていた。

(個人的にはおススメ。なかなかの美味なのよ)





「カロリーを気にしよう」。
鏡に映るお腹まわりが視界に入るたび、我ながらそう思う。
もうちょっと引っ込めないと、なんかね。

そういう意識が働いているのか、ドンドン飛び込んでくる。
ダイエット的なネタが。

そういえば。
先日の「日経ヘルス&メディカル」も気になるものであった。
「本来はだれも太らない」と書いてあるのだから。

というのは、脳が自動的に痩せる仕組みを動かすらしい。
(「食欲を抑える」と「脂肪を燃やす」)

でも、現実は違う。
この通りお腹まわりが弛んでくるわけで。

この原因は、レプチン抵抗性。
一定以上の肥満状態になると、「痩せる仕組み」を邪魔するとのこと。

ということは、自力で「食欲」を抑えて、「脂肪」を燃焼させる。
モトもこうもないけれど、脳を頼れるレベルを超えたら気合的な。
結局はそういうことらしい。

ソース→「体脂肪にブレーキ、体の中にあった痩せる仕組み」





余談的だけれど、この記事もなるほどであった。
「太ってるよね、と指摘されるとさらに太る!」

ストレスが原因らしいけれど、禁句みたいよ。
こういうセリフは。

さぁ、カロリーを気にしながら過ごしてみようか。
ではでは。