優等生的なシナリオは描けるけど、なぜ機能しないのか? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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こんにちは♪


日曜日の午後、いかがお過ごしですか。
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   「はじめて飲んだかも、スタバのココア」



さてさて、ある程度の経験があれば、だれでも優等生的なシナリオは描けます。


入社2~3年目の方でも十分でしょう。
仕事の流れやポイントも掴まれていますからね。



では、優等生的なシナリオは機能しているのか?
そうなるとハナシは別です。


というのは「どうやって、それをやるの?」
その具体的な方法までは踏み込まれていない。
そういう場合が多いからです。



どんなに考えられたシナリオでも日常の実務レベルまで噛み砕いて落とし込まなければ、額縁に入っているようなただの「絵」。


だから「どうやって、それをやるか?」
そこに対して十分に知恵を絞らないと、なかなか機能してくれないワケです。



ただ、眉間にシワを寄せて考え込まなくても大丈夫。

「こうやってみよう!」という仮説が最初からウマくいかなくても、ある意味で当然ですから。


だから、やってみて修正。

これを積み重ねていきましょう。