伝わらないのは、相手のせい?自分のせい? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんにちは♪


今日は日差しが暖かく、気持ちの良い日ですね。
いかがお過ごしですか。


ボクは横浜での仕事へ向かい、新幹線で移動中です。




        「さっき食べたお弁当」



さてさて・・・
「伝えたこと」が「伝わらない」。
これは悲しく淋しいことですよね。


その分、「なんで、分からないんだ?」
と、相手に不平不満を言いたくなったり、
嘆きたくもなります。


ときには、「もういいよ・・・。」
と、投げやりになったりも。



いっぽう、相手の聞き方が悪いのか?
と考えてみると・・・一概にはそう言えないと思う。


もしかしたら・・・
相手にとってみれは、分かりづらいのかもしれない。
または、伝え手もキチンと理解していないのかもしれない。


あるいは・・・ 
自分側に立ったハナシばかりで
相手にとってどうか?
そういう視線で伝えていないのかもしれない。


いずれにしても、伝え方を少し考えてみる。
そういうケースも多いような気がします。



ボクの場合もそうです。
仕事上、伝える機会が多いワケですが、
どれだけ伝わったんだろうか。
と、いつも不安で仕方ありません。


今日もそういう意識を持って喋ろう。

おおむね、そう考えていました。



そうそう。さっき見えた富士山が美しかった。




         「なんか癒されます」



ではでは、行ってきます。