ノミュニケーションじゃなくてもイイんじゃない? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


忘年会にお誘いいただき、
サムギョプサルをたらふくいただいてます♪




          「ちょっと厚切りのお肉。でもオイシイ♪」




片手にウイスキー?(笑)





     「飲んでちゃ食べれない、ちょこっとしか飲みません(笑)」



さてさて・・・
「飲ミュニケーション」というコトバがありますよね。


ふだん言えないグチや本音を聞いてもらったり言い合うことで
互いの関係性が強くなったり、連帯感が生まれたり。と。



もし、ぶつけた不満が解消されなかったとしても、
話を聞いてもらえるだけで、それなりに満足できたりしてね。


(最近は、そんな場に行きたくない!という人が多いそうですが。)



たしかに、そういう効果はありますよね。


組織の中で何かしら違和感を覚えたとしても、
なかなか発言できる人はいないんじゃないか。


もし、「ココがオカシイ!」と声を上げたとしても、
聞く耳を持ってくれる人は、少ないんじゃないか。

という想像はできますのでね。



もちろん、すべての組織がそうだ。
と言う意味じゃありませんよ。



でも、どうなんだろうなぁ。
と、思うこともあります。


というのは・・・


「もっとそういう声を普段から挙げてくれよ!」
「そう思ってんなら、そのハナシをもっと聞かせてくれよ!」

と、職場でも飲んでいるときと同じ姿であって欲しい!


そう望まれる経営者の方や幹部の方は
ボクの知る限りでもたくさんいらっしゃいますのでね。



そう思うと、「場の空気」なのかな。
それ次第では言いやすかったり、言えなかったり。


もしそういうことも関係しているのなら
たまには外で会議をやってもイイですね(笑)



いつもお誘いいただきありがとうございます!
来年もヨロシクお願いしますね!(まだ早いかな(汗))