ひとりが持っている情報や知恵は、たかが知れている! | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんにちは♪


今日もハンパなく暑いですねぇ。
「歩いているだけでバテる」、そんな感じです(汗)


というワケで・・・
東京駅をバックにアイスコーヒーを飲んで休憩してます。



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ

              「体力の回復中(笑)」



さてさて・・・
汗をぬぐい「ふぅ~」っと一息つきながら、
先日のハナシを思い出していました。


「どんなこと?」というとね・・・
「ひとりが持っている情報や知恵、これには限界がある。」
そういうことです。


(とは言っても・・・
誰もが知っている当たり前のことなんだけどね。)



「具体的には?」というと・・・

大まかですけど、こんな展開です。


ボクは・・・

ボクなりの視点で全体像のイメージやシナリオをつくる。


そして、もうひとりは・・・

その人が持つ専門性や経験、感性を活かし
具体的なパーツを作り埋めていく。



そうしていくうちに・・・
お互いの知恵や感性、経験などが融合していき
短時間のうちにドンドン形になっていく。


つまり・・・
2人分以上のアウトプットができている状態です。


(もちろん、ボクひとりでは絶対にムリ・・・)


そう思うと・・・
もし、それぞれの知恵が埋まった状態にあるんだとしたら
とってもモッタイナイことですよね。


「その人ならでは!」と、呼べるような知恵が
それぞれの人の中にあるんですから。



たとえばですけど・・・
どのクライアントさんでのミーティングもそうですよ。


同僚の人たちからも
「へぇ~!」、「なるほどなぁ~!」という声があがるほどの知恵が
ドンドン出てきますからね。



「ひとりが持っている情報や知恵、これには限界がある。」


それは・・・
どんなに優秀と言われる人であっても、そう。


だから、出し合って融合しなきゃモッタイナイ!
と、あらためて感じていた次第です。



ちなみにですが・・・


今回のハナシの内容は、

とてつもなく狭い領域、かなりニッチなコンテンツです。


なかなかオモシロいことになりそうな予感?ニオイ?がします(笑)