こんばんは♪
1615年(慶長20年)の今日、
江戸一帯に雪が降ったそう。
あまりにも驚いた当時の人々は
本郷(東京都文京区)に富士神社を建立し、
富士山の神を祀ったそうです。
たしかに・・・
こんなにもアツいのに・・・雪なんて・・・
それはもう・・・驚くなんてもんじゃなかったでしょうね(汗)
さてさて・・・
今日も激しい猛暑の中・・・
ボクはマネージャーさんと涼みながら
「第2クォーター」のスケジュールについて
打ち合わせしてました。
アレコレとお話をする中で、
それぞれのスタッフさんの特徴が話題になったんですね。
「アイツは、こうで~」
「アイツは、こうだから~」
と、そんな具合です(笑)
冗談交じりにキツイ内容もあるワケですけど、
それぞれの「性格」というか、「スィッチの入れ方」というか、
まぁホントに見事なまでに掴んでいらっしゃる。
ボクがカンタンに「さすが!」だなんて
評価じみたことを言うのは失礼だと思うのですが・・・
ホントに「サスガ!」です(笑)
ボクの経験から言うと・・・
多くのマネージャーさんは「自分なりの教育方法」を
それぞれ持っていらっしゃいます。
そのだいたいは、
成功体験が背景になっているもの。
もちろん・・・
ウマくいった体験や経験ですから
それがベースになるのは当然だ。とは思います。
・・・が
どの人に対しても一律にその方法を使われてしまうと・・・
とうぜん、人はそれぞれ違うため
それに「合う人」と「合わない人」が出てきます。
その結果、「合わない人」は・・・
能力がアル・ナシにかかわらず
「アイツはダメなヤツ」というよな可哀想な言われ方をしてしまう。
でも、コレではちょっとモッタイナイですよね。
その人にはその人なりの能力やポテンシャルなどがあるんですから。
人はそれぞれ違って当たり前。
むしろ、違っていてイイこと。
それにどう向き合うか?
それこそがマネージャーさんとしての腕の見せどころだ!
と、つくづく感じた日でした。