「個」に遠慮させてしまうような組織も・・・モッタイナイ! | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


いったい何度ぐらいあったんだろう?
と思うほど、真夏のようなアツい日でしたね。


室内にいても熱中症になるらしい。。。ですよ。。。
水分を多めにとって、お互い気を付けましょう♪



さてさて・・・
昨日のつづき、「個」のハナシです。


せっかく持っている・・・


「輝く個性を出していない。」
「スバラシイ才能や溢れるアイデアを出し切っていない。」


良い意味での自己主張をしないことは、
モッタイナイことだと思います。



それとまた・・・


「そういう自己主張」を本心では認めようとしない
個人に遠慮させてしまうようなチームや会社という組織も・・・
じつにモッタイナイとも思うんです。


たとえばですけど・・・


ガチガチにスキがないほど管理をする中で
「個を出せ!伸ばせ!」と、いくら言ったとしても・・・
それはちょっとキビシイと思うんですね。



だから・・・


「個」の背中を押してあげるような「機会」であり、
「自由に発揮してイイんだよ!」という「空気や場」をつくってあげる。


そういうことが必要なんじゃないかと。



ボクが知る限りでも・・・


「もっとやってやろうじゃないか!」
「こんな風にしたら、もっと良くなるんじゃないか?」
「こういうことが、ウチの個性なんじゃないのか?」
「向かうべき方向は、こうあるべきでは?」


という・・・
高い意識であり、スバラシイ能力やポテンシャルを持たれた
たくさんの「魅力ある個」に出会います。


同様に・・・


「いまを変革したい!」という気合や迫力が伝わってくる
幕末の志士たちのような「個」にも出会います。



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ
         「輝く魅力ある個を思いっきり出してイイ!」



そう考えると・・・

もしも・・・

それを自由に出せない理由や環境、雰囲気があるんだとしたら・・・
じつにモッタイナイことです。