こんばんは♪
今日は、渋沢栄一さんの誕生日なんですね。
(1840年(天保11年)
渋沢さんが残されたコトバのひとつに、こうあります。
「仕事を絶えず工夫していると、
あまり知恵のない人でも、
その仕事には自然と知恵がわいてくる。」
また、アインシュタインは・・・
「天才とは、努力する凡才のことである。」
と、残しています。
「工夫」や「努力」。
よく出会うコトバだけど・・・
「どれだけ意識しているか?」
そういうことに繋がっているよな。
と、考えるときがあります。
たとえば・・・
「反省する」ってあるじゃないですか。
極端かもしれないけど、こんな2つのケース。
なにかあったときに・・・
その瞬間にはできなくても、
少し時間が経って、冷静になって、
自分の至らなかったことを見つけ出し「必ず反省する」。
そういう「意識」を持った場合と・・・
まったく自己反省の意識を持たずに、やり過ごす。
1年たったら・・・
この差は、大きなものになってくるよね。
さらに・・・
3年たったら、5年たったら、10年たったら、
人として、もっとすごい差になる。
それはなにも・・・
「どれだけ、何ができるようになった?」
という意味じゃなくて・・・
「心の有様」、「」生き方」みたいなものに、
ものスゴイ大きな影響を与えると思う。
こういう意識の差・・・
それは、「仕事でも同じようなことが言える。」
と、思うんです。
圧倒的な質の差が生まれる。・・・とね。
たとえば・・・
「意識」をしていると・・・
買いモノをして「接客されている」最中に、
ふと、アイデアが浮かんだり・・・
「電車内の中吊り広告」を眺めているときに
ふと、ひらめいたりする。
または・・・
だれかとの何気ない会話から、
ハッ!と、思いついたりする。
そういうときが、あるでしょ!
そう思うと・・・
意識すればするほど・・・
「何気なく目に見えるもの、耳から入ってくること」など、
それらがキッカケやヒントになって・・・
自然と知恵があふれてくる。
そして・・・
そういうことが「工夫や努力」の積み重ねになる。
そんな気がします。
意識しなくても、「無意識」に自然とそうなっている。
ボクもそういう域に早く辿りつきたいものです♪
もちろん、「必ず反省ができる人」にもね(汗)