こんばんは♪
今日は、オーストリアでモーツァルトが生まれた日ですね♪
「35年の短い人生の中で
600曲以上もの作品を残された天才デス♪」
ボクは、ピアノの音色が大好きなんですけど、
小さい頃から二人の姉がピアノを弾いていた影響を
きっと受けているんでしょうね。
さてさて・・・
「なにかを得たいから、何かをしてあげる。」
「なにかをしてくれたら、何かをする。」
こういう考え方に出会うことがあるんですけど
それは通用しづらいと思っています。
たとえば・・・
お客さまから「契約、予約、資料請求など」をして欲しいから・・・
「こういう情報を教えてあげる。」
「こういうことをしてあげる。」
とか・・・
お客さまが「契約、予約、資料請求など」してくれたら・・・
「こういう情報を教えてあげる。」
「こういうことをしてあげる。」
そういう考え方のことね。
なんで、そう思うのかって?
「商売の基本に反している。」
と、思うからなんです。
ボクが幼い頃から慣れ親しんできた「商売」というものは・・・
「想い」や「哲学」、「価値観」。
そういうことを売ること。
(ボクが生まれ育った家系、銘木屋の考え方でした)
だから・・・
もし、見返りを求めるようなことをしてしまったら・・・
それは「商売」ではなく、ただの「モノ売り」。
そう思うんです。
もちろん、それはどんなことでも言えると思います。
「人に愛されたかったら、まずは人を愛する。」
「優しくして欲しかったら、まずは人に優しくする。」
「生きがいを求めるのなら、まずは一生懸命働く。」
きっと、そういうもんじゃないのかな♪
とね♪