こんばんは♪
最近は、また寒い日が続いてますね。
いっときは温かくなったんだけどね(汗)
風邪などひかないように気を付けてくださいね♪
さてさて・・・
この間、ボクが尊敬している
まるでスーパーマンのような人♪
と深酒をしているとき(笑)・・・
「なにが本質的な問題?」というテーマで
盛り上がったんですね♪
ホロ酔いだからと言って
けっして!頭はボケてません・・・よ(笑)
あっ、飛びましたね。。。話が。。。
元に戻すと・・・
この「本質的な問題」とは、それほど複雑ではない。
どんな組織を見ていても、同じようにそう感じます。
じゃあ、なぜ?
なかなか解決ができないのか?
そもそも・・・
なぜ、組織の中で
共通言語のように見えてこないのか?
その理由はいくつもあると思うけど・・・
その大きなひとつに・・・人の心があると思う。
たとえば・・・
「コレをやらされているから、できない!時間がナイ!」
と、別のトコロに原因をつくる言いワケ。
であったり・・・
「あの人のことが好き!とか、嫌い!」
そういう好みの感情であったり、
「違うような気がするけど、それに従っておこう!」
と、ある意味で組織のパワーバランスを読み過ぎてしまったり。
あるいは・・・
「過去の成功体験から、こうしていればイイんだ!」
という強い思い込みであったり。
・・・と。
もしかしたら・・・
「そこまでやんなくたってイイよぉ~。
ソコソコで良いワケだし。。。」
・・・というのも、あるかもしれない。
いずれにしても・・・
人の心の中にある、絡み合う感情によって、
なにか歪んだフィルターを通して見ている。
そんな感じがするんです。
つまり・・・
客観的に出来事を捉えていない。
そういう気がね。
だからね!
いったん、いま付けているフィルターを外してみて・・・
もし、自分が社長だったら、どうするか?
まず何を解決することにチカラを注ぐか?
なにに集中するのか?
そうやって自分の立場から離れてみて、
眺めてみるとイイ思う。
そうすると・・・
イロイロとスッキリしてきますからね♪
「本質的な問題」から外れたことを
「問題」として捉え続けてしまうと・・・
そこで働く人たちは、
シンドイ思いをしなければいけないし・・・
お客さまからの信頼を失ってしまうかもしれない。
そうなってしまうと、ツライからね。