地域政党「減税日本」を率いる
河村名古屋市長「第三極、一つの党で!」
という記事をヤフーニュースで見かけました。
内容は・・・
「第三極が1個の党でどーんとやった方が国民に分かりやすい。
自民党以上の魅力を作らないといかん。」
と述べられたそう。
それぞれ価値観が違う政党が、一つになるのはどうなの?
民主党の二の舞い?
なんて想像もしてしまいましたが・・・
「減税日本」というネーミングには興味を覚えます(笑)
というのは・・・
ミルトン・フリードマン(経済学者)は
「恒常所得仮説」をもって、こう言いました。
(おっ!さすが経済学部(笑))
カンタンに言うと・・・
「消費は、将来の所得予想によって決まる。」
という考え方なんです。
たとえば・・・
政府が増税!!と言い出せば、
国民は「これからは使えるお金が減ってしまうんだろうなぁ」
と、感じて財布のヒモを締めます。
とうぜん、消費が落ち込んで税収は減ります。
実際に増税をすれば、消費はさらに落ち込みます。
でも・・・
政府は税収が減ってしまうと困るので、
減ってしまった分をカバーしようと、さらなる増税!!をしてきます。
こんな感じで、「増税と税収減の悪循環」に陥り、
経済はドンドン衰退していってしまうんですね。
(デフレに苦しみ続ける、まさに日本の姿です。)
2012年度予算を見ても・・・
赤字国債を44兆円も発行しないと
プラスマイナスゼロになりません。
ようは、44兆円も足りない状況です。
消費税アップによって増える税収は、約10兆円。
「44兆円-10兆円」
まさに焼け石に水ですね。
まだ「34兆円」も足りないんですから。
だから・・・
「相続税率アップ、基礎控除額縮小」
「さらなる所得税の増税」
「証券優遇税制の廃止」
「さらなる消費税率のアップ」
これらが、挙がってきている。
いま日本がやろうとしていることは・・・。
いままでの延長線の既存政党よりも・・・
たしかに「第三極」に期待してしまいますね♪
