お客さまからの要望、大切な声ですよね。
でも・・・
すべて聞き入れていれば、イイってもんじゃない。
ひとりのお客さまの案件で
もう何ヶ月も費やしてる営業の方を見かけます。
そのこと自体に何か問題があるワケではなく・・・
お客さまの言われることを聞き続けているから
もう何ヶ月も経っていること。
それが本質的な問題です。
というのは・・・
お客さまは、「その道のプロ」ではないってこと。
ということは・・・
間違った思い込みをしているケースや
一見イイと思えることでも、実は非効率。
そういうとが、たくさんあります。
その間違った声を元にアレコレしてみても
平行線を辿るだけ。
つまり・・・
時間を費やしても前には進んでいかないんですね。
そう思うと・・・
お客さまのことを本気になって考える!
と言うことは・・・
お客さまの思い込みを修正していったり、
お客さまが気づいていないことを教えてあげる。
そういうことなんだ、と思うな♪