前を向いた失敗は、確実に成功に一歩近づいた! | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

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開拓の精神を忘れて

過去の成果に頼るようになれば、

組織の成長は止まる。



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ
 by トーマス・J・ワトソン (IBM初代社長)


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ホント、その通り!ですね♪



あのダイソン掃除機をつくった

ジェームズ・ダイソンも・・・



5,000以上の「失敗作」を作り出した結果、
ようやく「正解」にたどり着いた。



まぁダイソンに限らず、なんでもね♪



ただね・・・



ウマくいかなかったとき、それををどう評価するのか?



この雰囲気は大きいですよね。



「ウマくいかなかった結果」を見て・・・



それみたことかぁ!



そんなことしてもムダ!



やっても効果ナシ!



報告書を提出しろ!



こんな雰囲気だったら、
チャレンジすること自体コワいですよね。



おとなしく働いていた方が、なにもしない方が

絶対にリスクは少ない!


と、縮こまりますよね。



でもね・・・



スグに成果が表れなかった = 失敗



ではないんです。



そんなことは誰でも頭では分かってるでしょけど・・・


現実の職場の雰囲気はというと。。。



雰囲気を作るのは、会社ではなく、
そこで働いている人たちなんですけどね。




「なにをもって成功なのか?」は別にして・・・、



前を向いた失敗は・・・


確実に成功へと一歩近づいた!



ということです♪