お昼過ぎから、
「新しいソフトウェア、システム」をつくるための
ミーティングがありました♪
エンジニアさんとプロデューサー役の人、
そして、ボクが参加。
コチラの事業者さんは、
身体障害者の方の介護をされているお仕事。
利用者さん(身体障害者の方)の
情報管理をしやすくしたり、
効率化を図るためのシステム管理かなぁ。
と、思いながら・・・
スクリーンに映し出された
パワーポイント資料を見ながら聞いていると・・・
・・・ アレ?
・・・・・ ちょっと違うのかな?
・・・・・・・ そうだ!やっぱり違う!!
と、なんとなく嬉しい気持ちに♪
ふつう、ソフトウェアやシステムの開発と言ったら、
一度の入力で済む!
とか・・・
データベースから、必要なデータをスグに取り出せる!
・・・などなど、
「時間的、労力的な効率化」を最大の目的としますよね。
でもね・・・
コチラは、「最大の目的」が違うんです♪
最大の目的は?というと!
利用者さん(身体障害者の方)への本来の使命を果たすため!
それに必要なソフトウェアやシステムの開発だったんです♪
(パチパチ~♪)
利用者さん(身体障害者さん)が、
本来、求めていること、
心から願っていること、
それらに対して!今まで以上に!
実現できるように!
願いを叶えられるように!
新しいソフトウェア、システムをつくる!
ちゃんと利用者さんと向き合い、
本質を大切にされた、スバラシイ立ち位置、視点ですよね♪
ただ単に事業者さんやスタッフさんの
時間的、労力的な効率化だけだったら・・・
それは内(事業所内)だけを見ていること。
でも、そうじゃないんですからね♪
そして・・・、さらに・・・、つづけて・・・
共感してくれる、その他の介護事業者さんにも
このソフト、システムを使っていただきたい!
と言われるんです。
なぜなら・・・
それは介護を必要とする人のためになるから!
という、お考えだから♪
う~ん。
ホントに素晴らしい!
身体障害者の方、そのご家族の方が、
「してほしい!」と、心から願っていること。
それに応えるためは、どうすればイイか?
どうやったら、その願いを叶えることができるのか?
そういう愛に満ち溢れた発想!
ボクも超ド級の共感を覚えました♪