「先生、NLPって、なんなのですか? なにができるんですか?」
と、訪れる先でよく聞かれるようになりました♪
興味を持っていただけて、ちょっぴり嬉しく思います♪
NLPとは、日本語に訳すと「神経言語プログラミング」。
おっと、ムズカシイ言葉ですね。。。
(離れていかないでくださいね(笑))
あなたもご存知の通り、
プログラミングとは、コンピューターに決まった動作をさせるもの。
ですが・・・
これを「人間の脳」に置き換えて考えてみるんです。
つまり・・・
ボクたちの脳の中にも、
自分のモノの感じ方、捉え方、考え方、
それに基づく行動パターン化しているプログラムがある。
という考え方です。
NLPは何ができる?ですが、
たくさんあり過ぎて一言では言い尽くせません(笑)
たとえば・・・
アメリカの歴代大統領が
NLPを取り入れていることは有名ですよね。
また、トップスポーツ選手、トップスポーツ選手のコーチ、
ビジネス界の著名人も取り入れているものです。
おぉ~っ、遠すぎる存在過ぎて
余計に分かりづらいですね。。。
身近なたとえを挙げると・・・
①自分自身、あるいは相手の目標を明確化できる!
という効果があります。
たとえば営業職の場合。
「売上を伸ばす!」という目標は分かっていても
「どうやれば良いのか分からない。。。」
というケースもありますよね。
その場合、もっと目標を明確にすることで
解決への道筋がつけやすくなります。
なりたい自分をはっきりさせる。
あるいは、どう変われば良いのかをハッキリさせることで、
効果が出やすくなるんですね。
つぎに・・・
②思考パターンや行動パターンを変化させる!
無意識に「でもまぁ、自分にはムリかな。。。」
と考えてしまいがちな人の場合。
「やってもウマくいかない」、
「自分に自信が持てない」
といった、苦手意識のようなモノを持っているワケです。
実は、そういう負のイメージは、
その人の頭の中で「パターン化」してしまったものなんですね。
当然にして、行動パターンにもそのまま影響します。
だから、ネガティブに考えがちな人は、
自然と行動も消極的になってしまいがち。
つまり・・・
その人も知らず知らずのうちに
負のスパイラルとなって、悪循環に陥ってしまっているんです。
でも・・・
その負の悪循環プログラムは、変えることができるんですよ。
プログラムへ働きかけることで、
「思考・行動のパターン」を変化させ、
望ましい状態へと変化させることができるのです。
NLPは、ボクたちの脳には
「体験を通じて組み立てられたプログラム」
が存在していることを明らかにしました。
また、そのプログラムが思考や行動をコントロールしている
(パターンを作っている。)
ということも明らかにしました。
だからこそ、そのプログラムをキチンと知っておくことは
自分自身にも相手にも役に立つ!と、ボクは思っています。
また、コーチング力やカウンセリング力が高まり
周囲の人のモチベーションを高める効果もありますからね♪
もちろん!
お客さまを相手とした販促を考える場合でも
高い効果を生み出してくれます!