最近、お世話になっている柏野さんですが、よく話すことが多いです。
その中で慈善活動のお話を伺うことがあります。
孤児院・保護猫活動においても、継続的な支援が必要です。
よく見かける支援活動として貧しい地域に学校を建てる。というもの。
学校を建てること自体はそれほど難しいことではありませんが、その運営を継続することは全くの別物。
日本からの支援で学校だけ建設して終わり。という自己満足的な活動が中にはあります。
そこで働く先生、労務スタッフ、清掃員など運営する方がお金が掛かる。
そういったところもしっかいしている団体か否かで支援するべきか、どうか。
ただ単に募金・寄付するだけだと無責任なことへ加担するかもしれないと考えさせられた今日このごろです。