お久しぶりです。
忘れた頃より、出戻り更新のマシュです。
漢字で魔ノ酒こと魔酒と書きます。
実際に似たような語呂のお酒🍶があるそうですが
決して4に近づく程の魔力はありませんが、飲み過ぎると毒となりますが酒に限らず何事もそうです。
さて10月に入って早、しばらく経ちますが
この間までの残暑が嘘だった様に、気温が一気に冷え込んでたのは恒例ですが、今回に至っては1988年以来の寒さとなるとネットニュース記事に書いてましたがその当時、私はまだ生を受けていないので実感しづらいですが、とにかく売れない芸人さんのコントよりも寒くなるとか
そんなこんなで前振りを置いての本題。
年明けに控えるRE4や今月のヴィレッジDLC等々サバイバルホラーがとにもかくにもブーム的な熱い時期ですが
以前、中古ショップにて共通のホラー
「デイメア1998」なる物と「ブレアなウィッチ」を
買ったお話(前者について掘り下げ)。
元はバイオハザードに関わった事のかる当時の面々がインスパイアを受け俺達でバイオ2リメイクすっぞ!
結果、RE2とカプン公式が出しちゃったのと版権的観点からお蔵入りの筈が「せや!無理に元ネタ名乗るよりオリジナルとして出しちゃえ」と切り替えた結果、上記の画(中古価格およそ$1200)。
そんな最高難易度で、本編をクリアm(_ _)m
本家バイオ2ベースに一から仕切り直した
RE2の様なTPS視点等は彷彿させましたが
雰囲気的にPS1時代のバイオを思い出させる感覚があって、新しいんだけども昔っぽい何とも不思議なバランスのゲームでした。
因みに悪ノリで最高難易度をチョイスしたので
選択ミスで詰むと覚悟した結果、68回シにました
が操作に慣れる頃、難しさは感じにくい
本家バイオやサイレントヒルと異なり敵の種類は少なく高難易度でもダウン取ってやり過ごし易い作り
ボスに関しては、AIが然程機能していないのかオブジェクトに引っかかって身動きが取れなくなりその隙を突いてヘッドショットで楽に倒せる現象が多々あり、特にラスボスに関しては今までプレイしてきたゲームでここまでパターン入ったで倒せる事は史上初かと疑った程(むしろ数で勝負する雑魚敵の方が苦戦した)。
‥なので、難しい印象の強いサバイバルホラーの中では意外と初心者向けの作りに結果なってますが元ネタたるバイオ含めた某作品へのリスペクトは高い印象なのでサバイバルホラーの入門編として薦められる作品にはなっております。
最後に余談ですがバイオ7以降から投入された
隠れオブジェクト破壊要素が申し訳程度に入ってますが一応壊すと、後でタイトルより閲覧可能ですが、作り手が思い入れあるであろう有名作品が
垣間見れるオマケなので興味あれば閲覧する価値はあるやもな(まさか国内の独特擬音が特徴の有名漫画もお好きとは(^_^;))。
オマケですが、対応ハード的に出しちゃっていい?懐かしのゲーム機。