ローソンのロボット導入計画が本格化！コンビニも無人化時代へ

突然ですが、

皆さんはコンビニに週何回くらい、足をはこびますか？

私はほぼ毎日行きます。

仕事が終わり、帰宅途中にチョット寄ったりしますね。

時には「とりあえず」みたいな気持ちで立ち寄る事もあります。

コンビニって今や日常生活の一部と言っても良いくらい利用しますよね。

私と同じように頻繁に足をはこぶ人は結構多いのではないでしょうか。

しかし、その反面、

コンビニ大手のどこもが人手不足から

経営自体が厳しい店舗を多く抱えています。

中には24時間運営を断念し、時短営業に切り替える所も出てきていますよね。

とても深刻な状況という事は、

最近ニュースでよく見かけるようになってきたので、

皆さんもご存知かと思います。

本当に大変だなぁ…と思います。

そんな中、この状況を打開するべく

ローソンが大きな改革計画にうって出ました!

皆さんも「何時かはそういう時代が来る」であろうと思っているあれです!

そう!

「無人営業!!」

等々そういう時代に入ってきたのですよ!!

凄い!!

他の企業でも既に店内の一部を無人の自動化にしたり

いわゆるロボット的なモノを導入したりして、

試験的に運用しているところもあるのですが、

その中でもローソンは１歩も2歩も先を行き、

今後の計画も具体的で、

現実味があるのです。

その計画内容の一部で既に実証済みのモノを幾つか挙げると

↓

店舗の入り口にある端末にローソンアプリからQRコードを表示させて読み取る

「入店管理」

商品のバーコードをスマホで読み取るだけの

「スマホレジ」

パナソニックが開発したセルフレジ機

「レジロボ®」

アツアツのからあげクンを食べられる

「できたてからあげクンロボ」

慶應義塾大学SFC研究所と協力し、

2019年1月21日～ 1月31日自律走行する宅配ロボット

「CarriRo® Deli」による

無人配送のサービスの実証実験

防犯対策の為の

店内カメラ29台!!!

そして、今現在、横浜市磯子区にあるローソン氷取沢町店では

午前0時から5時までの5時間のみと制限はありますが、

無人営業で営業を実際を初めています。

どうですか!?

ワクワクしませんか!

記憶にも新しい、

2018年にアメリカのシアトルに開店した

「Amazon　GO」一号店。

あれが、近い将来、日本の日常生活に浸透し、

当たり前の時代がやってくるのです。

ローソンは

今後2020年オリンピックに向けて、

画像認識AIを使った商品認識と決済を組み合せて、

店舗から商品を持ち出すだけで決済が完了する

「ローソン・ゴー」を

展開していくとの発表もしました!!

凄い時代になりそうですね。

これについては

消費者目線で言うと

賛否両論あるのかなぁとはおもいます。

「便利」「楽」と思う利点と

その反面で、

「万引き・強盗などの犯罪行為」「治安悪化」

などの不安があるでしょう。

当然、企業側も予測できるリスクや不安を無くす為の対策は

万全を期して計画を進めるはずです。

各企業が今後、存続・成長する為、

同時に消費者が「満足できる運営づくり」をするには

どのような対策を進めるのか、

とても楽しみではないでしょうか。

そんな、前進改革を進めようとしている