今日であんなにあった(気がしたのに消えた)
お正月休みも終わりです……

明日からお仕事ちゃんと行けるかな〜😥
どうやらコロナの影響で忙しくなるらしい…😱



私が小学生高学年あたりの頃
アゼリン・デビソンさんという
私と大して年齢差のない女の子が歌っている
『Moonlight shadow』という曲が
とっても好きになって

その頃はスマホとかなかったので
食い入るように歌詞カードを見て
飽きずにずーっと同じ曲を聞いていました。

本当はその曲が入ったアルバムも
好きすぎて取り寄せて持っていたのですが
断捨離したくなって手放してしまって

でも結局ストリーミングで聞いてるので
手放さなくても良かったかなぁなんて
今は思っています。。

『Moonlight shadow』は
日本のCMで使われていたらしいので
知っている人も中にはいるかもしれない…!


そしてその曲が入ったアルバムの中で
『The Island』という
アゼリンさんが暮らしている
ケープ・ブレトン島の国家?らしい曲も
大変気に入ってよく聞いてたのですが

今日無性に聞きたくなって
聞いて歌っていたけれど
歌詞がちゃんと分かっていないままなので
和訳しよう!と思って和訳してみました。




大きな海と小さな海を渡って

Beyond these great waters, oh what do I see?
この偉大な海を越えた先に
何が見えるだろう

I see the great mountains
私には偉大な山々が見える

Climb from the coastline
この海岸線を登っていけば

The hills of Cape Breton, this new home of mine
私の新しい家である
ケープ・ブレトン島のある丘に辿り着く

Oh they come from the countries all over the world
彼らは世界中の国から

To hack at the forest, to plow the land down
森を切り開き、
土地を耕すためにここにやって来た

Fishermen, farmers and sailors all come
釣り人も農民も船乗りも皆

To clear for the future this pioneer ground
この未開拓の土地の未来を明るくするために

CHORUS
We are an island, a rock in a stream
私達は島
流れる水の中の岩

We are a people as proud as there's been
私達はこれまでの歴史に誇りを持つ人間

In soft summer breeze or in wild winter winds
夏の柔らかなそよ風の中でも
冬の荒々しい風の中でも

The home of our hearts, Cape Breton
私達の心の故郷、
それがケープ・ブレトン


Over the rooftops and over the trees
屋根を越え、木々を越えて

Within these new townships, oh what do I see?
この新しい町の中に私は何を見る?

I see the black pitheads, the coal-wheels are turning
私には黒い坑道の入り口が見える
石炭を乗せた手押し車が動いている

The smokestacks are belching and the blast furnace burning
煙突からは激しく煙が噴き上がり
燃え盛る溶鉱炉からは突風が巻き起こる

Oh the sweat on the back is no joy to behold
背中の汗は見るに耐えないものだ

In the heat of the steel plant or mining the coal
製鉄所の暑さの中にいては、
もしくは石炭を掘り出すためには

And the foreign-owned companies
そして外国の企業は

Force us to fight
私達に戦うことを強いる

For our survival and for our rights
私達が生き延び、
そして私達の権利を得るために

CHORUS


Over the highways and over the roads
道路を越え、鉄道を越えて

Over the causeway, stories are told
歩道を越え、物語は語られる

They tell of the coming and the going away
彼らはやって来た者のことと、
いなくなった者のことを話す

The cities of America draw me away
アメリカの街は私を遠ざける

Ah the companies come, the companies go
幾つもの企業がここにやって来ては
そしてここからいなくなった

And the ways of the world we may never know
世界の新しい方法について
私達は永遠に知らないままかもしれない

We'll follow the footsteps of those on their way
私達は彼らが歩んできた足跡を追っていくだろう

And we'll ask for the right to leave or to stay
そして私達は問いかけるのだ
私達の権利のために
ここから離れるのか、それとも残るのか

CHORUS


*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

子供の頃、同い年くらいなのに
こんなに天使のように歌を歌える人が
外国には住んでいるんだなと思って

今でもずっと好きですけど
アゼリン・デビソンさんに憧れていました✨

来世はもう生まれ変わりたくないなと
長いこと思っていた私ですが

最近もし才能を選べて生まれて来られるなら
絶対音感だとか
一回音楽を聞いたらずっと忘れなくて
楽器で再現できる才能だとか

そういう才能を持って
音楽に携われる仕事が出来たら素敵だなと
思うようになりました☺️

まぁ無理して生まれてこなくていいなら
それでも良いかな〜とは引き続き思いますけど…汗

来世のことはあるか分からないので
いつか歌の翻訳ができるくらい
英語が上達できるといいなと感じています😅


最後までありがとうございました!