こんばんは、本日二度目のvalmuyuです…
入院していると色んな助産師さんに
お世話をしていただくんですが…
どーしても無理な助産師さんがいる…
まず初めて担当していただいた日が体調良くなかったっていうのもあるんだと思うんですが
入院する前から、たまーに心臓？あばら？気管支？の辺りがめちゃくちゃ痛くて息苦しい時があるんです
前回の妊娠中もあって、
酷いときは吐いてどうしようもない時もあったり…
その日も朝から激痛で、
正直話するのもしんどくて多分顔も眉間に皺が寄ってたと思う(人相悪ぅ…)
で、まぁいつものモニターの時間になったので
その助産師さん(以下、無理子)が来たんです。
私「…すみません、今日朝から圧迫されてるのか何なのか心臓付近が痛くて息苦しくて…
(出来ればモニターの時間をもう少し後にしてほしい…)｣
無理子「えっ…そうなんですか…｣
私「はい…｣
無理子「じゃあモニターつけていきますねー｣
えっ？
無かったことにされてる？？
そんでまぁ…私のイラッを感じ取ったのか
助産師さんがモニターで心拍を探してるんだけどお腹の子は逃げる逃げる…
何分か格闘してくれたけど無理で、
違う助産師さんが来てくれてやっとモニター開始
助産師さんが私が息苦しそうな私を見て
助産師「…どうかした？｣
私「…あー、朝から圧迫されてるのか心臓付近が痛くて…｣
無理子「そうみたいなんです。大丈夫ですか？
ベッドをちょっと起こされてるから、楽にはなると思うんですけど…｣
なんだコイツ…
さっきはスルーしたくせに…
その後、長いモニターの後に
安静度の説明があったんですが…
(丁度安静度が1に下がった日だったのです)
痛くてそれどころじゃないから
説明なんてもう相槌しか打てませんでした…
でもこの時イライラしたのは
多分私が体調最悪だったからだろうし、
うん、私の気持ちの問題だな！！
ということで落ち着きかせました。
(その後も細かいことが色々あったりはしましたが、まぁまぁやり過ごせていました)
そして今日、シャワー入るときに事件は起こりました…
言葉にすると難しいんですが、
シャワーを入るときに点滴の針はそのままで
連結している管を途中で外して濡れないように腕をビニールでカバーするんです。
点滴の針部分を覆うシールと
だらんと垂れる管を止めておくシールがあるんですが…
無理子「これ痒そうですね～取りますね～｣
私「(…え？)｣
おもむろに管を止めてあるシールを取る無理子。
んん？今からシャワーぞ？？
針の部分止まってるだけだから
管が動くと位置がズレたりするんじゃ…？？
(実際ぶらんぶらんしてた)
と思いながらも
いや、さすがに助産師さんだから大丈夫…よ、な…？？
痛みもなさそうだったので、
そのまま腕をビニールで覆ってもらって
シャワーを済ませました。
が、私はこの時の判断を激しく後悔します…
点滴を再度繋ぐ時は先に生食水を
注射器で入れるのですが、
生食水を入れた途端に血がドパッと溢れだしました。
私「…｣
無理子「ありゃ？血が…出てますね｣
私「…そうですね、｣
無理子「ちょっと針の部分のシールを変えますね～｣
私「…はい(変えるだけ？それって根本的な解決になるのか？)｣
無理子「それでもし血が止まらないとかだったら点滴差し替えしましょうか～｣
私「はい、お願いします…｣
シールを貼り変えて貰った後、
ドライヤーをして横になった頃
点滴が漏れていることに気付きました。
そうだろうな…
さすがに素人でも分かるわ。
だって血が漏れてたんだからな…
血が漏れなくても次に点滴が漏れてくるのは全然不思議じゃないわ…
残念ながら次に病室に来たのが無理子だったので点滴が漏れてることを伝え、
点滴を差し替えることになったのですが…
点滴が刺さってた左腕はまぁ優秀な方で
失敗されることは少ないのですが、
私の右腕は結構血管が細くてだいたい一回は失敗されるんですよね…
こんなことを思うのは失礼だと承知しているのですが
無理子、おまえでは無理だ…
なので先に「右腕は結構見つかりにくいし、刺しにくいようです｣とお伝えしました。
案の定、無理子は1度失敗して
他の人の手を借りてきま～す、と係長を召還。
一発で刺してくれて私は感動しました。
ありがとう、係長！
今あなたが神に見える…！！
そして無理子と次に会ったのが15時時の検温。
無理子「点滴ってどれくらい持ちます？｣
私「腕によりますが、左がだいたい1週間で右が4日とかですかね…｣
無理子「あぁ…入れてすぐ漏れたりとかは？｣
私「日にちが経ってくると漏れるときもありますね…入れてすぐ漏れるとかはないです。｣
無理子「もし点滴が嫌とかだったら、腕からチューブを通してっていう方法があって…｣
すまん、私は点滴が嫌って一度でも言ったか？？
(ブログでは点滴無理かもぉ…と弱音を吐いたことはありますが、リアルでは誰にも言ったことありません。)
その説明は以前女医さんから受けていて
手術をして、心臓付近まで管を通すって聞いていました。
私「…いや、別にそこまで嫌とは思ってないです。｣
無理子「あ、そうなんですね。まぁ、この方法はちょっと手術が必要になってくるので医者が色々とするんですけどね｣
私「はい、前に説明を受けました。｣
無理子「点滴何度も差し替えるのが嫌だなぁとか、もし思ったらまた教えてくださいね～｣
人にもよりけりだと思いますが、
私は全然手術で心臓の近くまで管を通すのは
最終手段だと思っていて…
もう刺す場所なくなったな、って
時は仕方ないと思えますが
点滴が嫌になったからって「よし！手術して貰おう！｣って軽い気持ちじゃ出来ないです
あーー
もう、ホント無理子無理…
合わねぇ…
ってか、それ無理子の独断の発言よな？？
明日から点滴を内服に切り替えるって
知ってる人の発言じゃねぇんだよな…
(すみません、お口が悪いですね…)
なんかもう色々噛み合わないし、
ちょっと軽い冗談言ってくるのも無理だ…
無理子と居る時の私の目、多分死んでる…
無理な人の前だと
声とか表情とかはいつも通り出来ても
目だけはどうすることも出来ません
(目元の筋肉死んでる感じ？)
入院してる方、
合わない助産師、看護師さんがいる場合はどうしてるんだろうか…
もし対策があれば教えていただきたい…(切実)
はぁ…
早く明日になーーーれーーー